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振り返り（2024/03/24〜2024/03/30）

嵯峨輝幸(嵯峨秀栄測量設計株式会社)

私は北海道岩見沢市で測量・設計・３D計測(ドローン 等)を事業として行っております。
毎日Instagram・threads・X(旧Twitter)・LinkedIn・NewsPicksに投稿をしています。一週間以内に行った投稿の中から数点を抽出して自分の振り返りを行いたいと考えております。

[振り返り]
X(旧Twitter)
　-　投稿数：67
　-　インプレッション
　　 (平均) 137.47
　　 (最大) 381

　　 (最小) 71

スマホで撮影した写真の位置情報について、どう捉えているのでしょうか。私は何となく自分の位置情報が知られることに抵抗があるのですが、なぜ抵抗があるのか？と問われると即答できないかもしれません。「なんか怖いじゃないですか」というのが正直な所なんだと思います。しかし大きな話題となったZenlyをはじめとして友達や恋人等で位置情報の共有するということが、ある種当たり前の方もいます。若者が全て同じ感覚ではないとも理解しておりますが、年代別で見た時に位置情報の共有を許容できるか否かは多く異なる可能性が高いのではないでしょうか。どこで写真を撮ったかが分かるし、どの方向で写真を撮ったかまで分かるので仕事で活用するにはとても大きな可能性を秘めてもいます。私なりの結論は写真にも位置情報が付与されていることを認識しつつ、自分が必要と思う時にオン／オフを切り替えるのが大事なんじゃないかなと考えています。

今週は久しぶりに「長崎ばーどアイ」の投稿がありました。私は「長崎ばーどアイ」のファンなんだと思います。毎日ドローンの新しい技術や活用方法が記事やニュースになっていますが、綺麗な所や面白い所をドローンで撮影するというドローンの原点みたいな所で一つのコンテンツを提供し続けている「長崎ばーどアイ」が好きです。どうやったら使えるだろう？どうやったらビジネスに活かせるだろう？と自分で難しく考え過ぎていた所に、ドローンで撮影して皆さんに紹介しますというシンプルな姿勢にある種の衝撃と大きな好感を抱いています。こういうので良いんだよ、と言われている感覚です。

[その他]
上記に記載した「長崎ばーどアイ」もそうですが、最近は改めて自分が当たり前と感じているものを本当に当たり前か？という視点をもつことを意識しています。例えば弊社は測量設計会社ですが、測量や設計ってちゃんと分かっているかな？と勉強しなおしています。どうしても目の前の業務をこなすことに集中し過ぎてしまって、今の状況を俯瞰してみることを忘れがちです。改めて今の状況を見直す意識をもつと「確かにそうだよな」「分かってはいるけど忘れていたな」「改めて考えるとこういう違う考え方もできるな」等の新しい発見もあります。なるべく時間を作って今の状況を俯瞰してみる機会をつくるのも良いのかもしれないと感じています。

お気に留めていただいた皆様は、どうもありがとうございました！

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