『活動と休息』は必ずセットで考える
どんなに忙しくても
休息を取らない行動計画はいずれ破綻します。
計画と聞いて
成果物がはっきり見える行動だけに
フォーカスしている場合は注意が必要です。
【結論】
①行動(なんらかの成果物を得る)
②適切な休息(心身をケアする)
基本は①と②はセットです。
このセットは短い単位だと
①30分PCで作業
②3分は外の空気を吸いに席を立つ
ちょっと長いものだと
①断続的に2時間の作業
②15分飲物を飲んだり軽いストレッチをする
1日の終わりには
ゆっくりと風呂に入ったり
マッサージに行ったり
好きな本を読んだり
意識して休息のスケジュールを組むことが大切です。
多くの人は予定を組むというと
①の行動のみをスケジューリングしてしまいます。
午後からパフォーマンスが下がる人や
1日が終わるともうクタクタという人は
スケジュールに『休息』を組み込んでみる事を
オススメします。
短い時間でも意識して区切りをつけることで
疲労感に違いがでます。
そんなに休息時間をとってたらはかどらない
と思うかもしれませんが
1日、あるいは1週間の成果物で比べると
こまめな休息を組み込んだほうが
結果、生産的です。
良ければ一度お試しください。