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【手軽に健康米】おすすめパックごはん紹介

こんにちは、のぞみです。

私は普段お米は多めに炊いて、食べたいときにすぐ使えるよう一食分づつラップに包んで冷凍しています。

もちろん白米も良いのですが、玄米や雑穀を混ぜて炊くほうが健康的なかんじがして好きです。

玄米とは
精米していないお米のことで、白米では取り除いてしまう皮や胚芽などのぬかの部分に玄米の栄養素があります。食物繊維やビタミン、ミネラルを豊富に含んでおり、“完全栄養食”とも呼ばれます。
腸内環境を改善し便秘解消効果がある他、大腸がん予防や、腹持ちの良さによる肥満防止などの効果もあります。
雑穀米とは
雑穀とは、アワ、キビ、ヒエ、赤米、黒米などのイネ科の穀物の総称です。
雑穀の種類によって食物繊維、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどが含まれているため、白米と混ぜて炊くだけで高い栄養素を摂取することができます。
腸内環境を整えたり、血糖値の上昇を抑えたり、アンチエイジングの効果もあります。

ひとくちにごはんといっても様々ですが、玄米と雑穀米はその中でも栄養価が高いのです。

また食物繊維は不足しがちな栄養素で、多くの人が厚生労働省が定める摂取目標量に達していないそうです。
玄米や雑穀米を選択することで食物繊維を手軽に補うことができ、バランスの良い食事に繋がります。

おすすめパックごはん

お米を炊き忘れたときなど、手軽に食べられるのがパックごはん。
玄米や雑穀米を取り入れてみたいけれど面倒なイメージがあったり自分に合うか分からないという方も気軽に試すことができると思います。

味わいもバリエーションも進化しているパックごはんのおすすめをご紹介します。

東洋水産「穀民生活 玄米ごはん」

内容量160g エネルギー262kcal

山形県産玄米だけを使って作られた玄米ごはん。
独自の製法により玄米を食べやすく仕上げてあるそうで、シンプルでクセも少ないです。
噛む時にプチプチとした食感があります。
玄米にありがちなパサつきもなくモチッとしているため、玄米が苦手な方にもオススメです。

たいまつ食品「金のいぶき 玄米と十五穀ごはん」

内容量160g エネルギー285kcal

普通の玄米と比べて胚芽の大きさが約3倍の「金のいぶき」玄米に15種類の雑穀が加えられており、栄養価が非常に高いです。
香ばしく風味豊かな仕上がりとなっており、口あたりが良く食べやすいのが特徴です。
食べ応えもしっかりあり美味しいです。

無印良品「温めて食べるパックごはん 雑穀米」

内容量180g エネルギー275kcal

発芽玄米と押麦に古代米の一種の赤米・黒米が合わせられており栄養たっぷり。
プチプチとした食感ともちもち感が楽しめます。
彩りも良いのでお弁当作りにも○。
少し割高なのですが、淡白な味わいが美味しいです。
無印のカレーと一緒に購入される方も多いみたいです。

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健康にもよくて、手軽に食べられる玄米と雑穀米。
もちろんむやみに多く取ればいいというわけではありませんが、上手に取り入れることでごはんの楽しみ方も広がるのではないでしょうか。

様々な種類がありますので、美味しく食べられるものを選び、健康な身体づくりに役立てていきたいですね。

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