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モテる為には筋トレが一番な理由


はじめに

こんにちは。
皆さんモテていますか?

僕は学生時代に全くモテませんでした。

自分なりに努力はしたものの何故モテないのかが分からずにいろいろと遠回りをして来ました。
学生時代モテる為にした事は

·髪型をカッコ良くする為に美容室に行き、ワックスは高い物を買う
·メガネをコンタクトにする
·ファッションに拘りある程度のブランド品を身に付ける
·ギターの練習、バンド活動
·女性には優しくし、レディファースト
·自分磨き系の本をひたすら読む
·コミュニケーション磨き

今だから言える事ですが以上の様な事ははっきり言ってモテには何も関係ありません。

モテるやつは髪に寝癖があっても、メガネでも、ユニクロの服でも、女性に優しくなくても、無口でもモテます。

しかし、社会人になり【ある習慣】に出会い、急にモテる様になりました。
今では女性関係で苦労する事は減りました。
正直学生時代とは別人になったと思います笑

はっきり言いますが決して楽な方法ではありません。
ですが確実に効果がある方法です。

はじめに答えを言いますがモテる様になった習慣は【筋トレ】です。

「そんなの知ってるよ!」と言う人がいるのは分かりますが、今日の日本ですれ違う男達を見ていると案外まだ浸透していないのでは?と思ってしまいます。

なのでライバルは多くはないです。
はじめた人だけが密かにモテています。

そしてその一部の人だけで女性を独占している状態です。

ありがたい事に独占禁止法はモテには適用されません。
どれだけモテまくっても良いのです。

そして理想の女性と幸せになれれば最高な人生だと思います。

そんな事を願い独断と偏見で勝手な意見を言っていくブログにしたいと思います。

間違った努力ではモテない

モテない日々が続き、あっという間に学生時代は終わり社会人に。
学生時代の僕は社会人になればきっと何かが変わり普通に結婚もでき、人並みの幸せを手に入れる事が出来るだろうと漠然と考えていました

しかし、現実は仕事に忙殺され出会いもなく、ようやく重い腰を上げて参加した街コンでは女性に全く相手にされずにライン交換すらできずに終わりました。

これではさすがにまずいという危機感から自分自身を根底から変える何かをはじめたいと考えます。

そしてはじめた事はランニングでした。
その当時はすっかりくたびれた社会人で体重も学生時代から10kgは太っており、鏡でどんだけ髪型を変えようがダサイ自分がいました。
その時に体重には標準体重と美容体重がある事を知ります。

そもそも僕は学生時代を振り返っても美容体重だったのは中学生くらいであとはほとんどがカッコ良さとは程遠いぽっちゃり体型でした。

ランニングをして美容体重にする!
そしてモテまくるぞ!

目標が決まってからは必死に努力しました。
仕事から帰った後、休日など自分の使える時間のほとんどをランニングに費やしていました。

その結果体重は75kgから60kgに。

とうとう理想にしていた美容体重になる事が出来ました。

鏡で自分を見ても以前の様なダサイ自分ではありません。
そして自身満々で参加した合コン。
さあモテるぞ-と心の中ではウキウキでした。

しかし結果は変わらず。

以前と比べて多少は女性としっかり会話でき、ライン交換までする事ができましたがその段階で止まってしまいラインは相手の既読スルーで終了。

その後はラインの上手な返し方などの勉強をしましたがあまり良い結果にはつながりませんでした。

探し求めたテストステロン

痩せてもダメ、面白い会話で女性を笑わせてもダメ、カッコいいSUVに乗っても、髪型をカッコ良くしても、一人旅をしてみてもフルマラソンに参加してもモテないのです。

探しに探し求めて10年以上。
この世に溢れたモテると言われる自己研鑽の数々。
ありとあらゆる事を試しようやくたどり着いた答え。

それがテストステロンという体内から分泌されるホルモンでした。

そしてそのテストステロンの分泌方法はほぼ一つ※。
それが筋力トレーニングでした。
※様々な要因でテストステロン値は上下しますが体感としては筋トレと比べると微々たるものだと思います。ちなみにフルマラソンの後はテストステロン値がかなり下がってしまいます。

また、勘違いしやすいのが筋肉がモテると思ってそれを主張する事です。
それは散々失敗に終わった間違った努力です。
ファッションに拘ってもモテない事と同じ過ちをしてしまっています。

大切なのはテストステロンをガンガンに分泌させて動物の本能レベルで女性を惹き付ける事です。
それができれば顔の良し悪しも、身長も、コミュニケーションスキルも関係なく誰でもモテると確信しております。

何でも良い訳じゃない筋力トレーニング

筋トレと言ってもやみくもに腹筋とか腕立て伏せをしてもモテません。
もちろん効果が全くない訳じゃないですが負荷が足りません。

よく腹筋とか腕立て伏せを100回も200回もやって満足している方がいますがそれは間違った努力です笑

テストステロンの分泌には高い負荷のかかる筋トレが必要です。

高い負荷の筋トレとは同じ動作を8回~10回ギリギリ出来るか出来ないか微妙なトレーニングを死に物狂いで行う事を言います。
その様なトレーニングを60秒程度のインターバルをおいて3セット行います。
これがモテる為に、そしてテストステロンを分泌させる為に必要なトレーニングになります。

冒頭にも書いた通り決して楽な方法ではありません。
しかし、どんな小手先のモテ技より確実性があります。

そして一番効果が早く出るトレーニングがスクワットになります。

何故スクワットか?

それは単純に筋肉量に影響しております。

筋トレをするとテストステロンが分泌されますがその分泌量は筋肉が大きい程多くなります。
そして人間の筋肉の約7割が足にあると言われています。

よって足を鍛えてしまえばもう7割は目標達成していると考えても良いくらいです。

後は次に筋肉量がある背筋、胸辺りを鍛えればモテる為の筋トレとしてはほぼ全クリアです。

細かな筋肉(腹筋、腕)は一旦忘れて大きな筋肉である足を鍛えましょう。
そして足を一番効率良く鍛えられる方法がスクワットになります。

正しいスクワットの方法は下記のYouTube動画を参考にしてみて下さい。
※初心者の方は怪我には十分気をつけて行って下さい。

何度も言いますが細かい筋肉は忘れてください。目標はテストステロンを効率的に分泌させる事であり、ボディービルの大会に出場し全身の筋肉美を競う事ではありません。

というかスクワットから逃げないで下さい。

筋トレを始めれば分かりますが小さな筋肉(腹筋、腕)を鍛えるのはスクワットより楽です。

スクワットは大変です。
本当に負荷のかかる正しいやり方でやると吐き気がして具合が悪くなるくらい大変です。
トレーニング直後は上手く歩けなくなるかもしれません。

それを乗り越えたっぷりたんぱく質を摂取して十分な睡眠をとると体内からテストステロンが沸き出てあなたをモテ男に変えていきます。
※体感としては半年程度かかる。

正直そこまでしてモテたいとは思わない方もいると思いますが、僕はそこまでしてもモテたかったです。

最初の変化

テストステロン分泌の効果はある日突然訪れます。
最初の変化は仕事で同じオフィスで働いている年下の事務員さん(女性、20代)にお菓子をもらった事です。

その時は良く分からないものです。
モテる様になった!なんて考えもしませんでした。
多少混乱しながらも格好つけて「ありがとう、頂きます」とだけ言ったのを覚えています笑

そして後々になって好意を寄せて頂いていた事を知りました。
しかもその女性にはお付き合いしている男性が既にいました。

これまでの人生で女性から好意を寄せられた事がなかったのでどう対応して良いか全く分からずにこの女性との進展はありませんでした。

これがテストステロンの効果なのか証明しろと言われてもできませんがこれまでモテなかった僕の人生が少しづつ変化していく最初の一歩だったのだと今では感じています。

確信に変わった日

テストステロン分泌活動を半年程続けた時、職場の後輩に誘われ街コンに参加する事に。

(街コンは初めてではなかったがどうも苦手だった。
まず大人数のイベントでは男性も女性も人数が多く、ライン交換はしてもその後に発展した事がなかったからだ。
女性からラインが返ってこないのは僕より魅力がある男性に取られてしまっているからだったがその時は女性からの「忙しくてなかなか返事が返せないでごめんなさい」というラインを真に受けて、忙しいなら仕方ないななんて考えるどうしようもない始末だった。
今になってみれば分かるが女性も人間だ。
良いと思った男には仕事中だろうが運転中だろうがラインを返す。)

その街コンではそれまでと同じ様な時間が流れました。
劇的に女性からの反応が良なくなった訳ではない。なんなら今までとほぼ同じ様な手応えでした。
以前と同じ様に何人かとライン交換をして、終わった後は男同士でグダグダ話しをしながら飲んで解散。

しかしこれまでと違ったのは翌日のラインでした。
それまでは相手の既読スルーで終わるか、グダグダで何の進展もないラインだったが今回は違いました。

何が違ったか。

それはある女性とラインで「食事にでも行ければ良いですね-!」とありがちなラインをしていた時に、女性から「来週の日曜日か再来週の土曜日なら時間があります」と具体的な曜日確認のラインが返ってきた時でした。

正直経験がない事だったので焦ります。
もちろん当たり前に予定は空いているのですが即答するのもあれかなと思い、少し時間を置いて、でも相手の気が変わらない内にとダサイ事を考えて「僕も来週の日曜日なら空いてます!」と返信しました。

モテるとは何か。
少しだけ分かった様な日になりました。










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