正太郎

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自動で水平線を描画するインジケーターを使えばトレードが楽になる

トレードで水平線を自分で描画している人は多いと思います。 MT4が出始めた2005年～2010年頃は、インジケーター＆EAの全盛期で、どのインジケーターが勝てるか？がよく話題になっていましたが、2010年代以降は原点回帰と言うか、ダウ理論をベースとしたクラシックな手法が好まれるようになっています。 もちろん全てがクラシックと言うわけではなく、複数の時間足を見て相場を分析するマルチタイムフレーム分析。これは昔のチャートソフトでは出来ない凄い分析手段です。 様々な時間足から

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    • ツイッターで読み解く市場心理

      チャートには様々な利用方法があります。 相場の状況を見たり、ボラティリティを確認したり、トレードポイントを見つけたり、利食い・損切りポイントを探したり・・・。 その中に、「市場参加者の心理を読む」と言う使い方もあります。 過去に何本ものローソク足が止まっているレートにラインを引いて、それを市場参加者が意識しているレートだと判断する。 ローソク足のフォーメンションから、買い手が弱気になってきたと判断する。 このようなチャートの考え方もあるわけですね。 市場参加者の心

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      • MT4で可能なFXの検証ソフトについて

        FXで勝つために必要なのは検証です。 EAを使った自動売買では、過去のある程度の期間をバックテストをして優位性を確認するのが普通です。 しかし、裁量トレード手法では多くのトレーダーが自分のトレード手法ややり方について自分で検証しません。 その理由としては、単に面倒だったり、検証方法やツールが分からないという意見が多いですね。 そこで、MT4を使った無料でできる検証方法をご紹介します。 詳しくは以下の記事をご覧ください。 MT4を使って完全無料で検証するツール（EA

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        • 包み足の示す優位性とは

          ローソク足のプライスアクションの中でも、私個人が最も優位性があると思っているのが「包み足」です。（他にも毛抜きも優位性ありますよね） 包み足は、ひとつ前の足の高値と安値を、次の足がすっぽりと包み込むプライスアクションです。 包み足の示すのは、トレンドの転換点です。 トレンドの転換しそうなポイントで、包み足が出ると、包んだ足の方向に進みやすくなります。 また、包む側の足の実体が大きければ大きいほどその示唆する意味は強くなります。 とは言っても、包み足は完ぺきではありま

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          トワイライトゾーンの奥深さ

          昨年2020年、コロナ禍の中で彗星のごとく発表された「トワイライトゾーン」というFX教材をご存じでしょうか？ 「シャープレシオ」で有名なシャープ博士と共同研究した経験や、AIと投資に関するエキスパートである奥村氏の考案した「トワイライトゾーン」について解説した教材です。 これまでの商材販売者とは明らかにレベルの違う経歴と人脈。 それは推薦人を見ればわかります。 なんと推薦人の中にはトレーダー必読の書である「マーケットの魔術師」の監訳である横山直樹氏が名を連ねています。

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          バイナリーオプションの罠

          バイナリーオプション、人気ですよね。 バイナリーで使用するのは為替レートですが、FXよりも選択肢が狭く、特定の期間後の購入時の価格よりも上がっているか下がっているかで勝負が決まります。 一般的なオプション取引と比較すると、バイナリーオプションはシンプルです。 特にハイローオーストラリアの提供するバイナリーオプションはルールが分かりやすく、「バイナリーオプション＝ハイロー」という式が成り立っています。 しかし、バイナリーオプションはシンプルな反面、勝つのは結構難しいです

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          テクニカルの「ロールリバーサル」って何？

          テクニカル用語に「ロールリバーサル」という言葉があります。 ロールとはロールプレイングゲームのrole、つまり役割という意味で、リバーサルは逆転という意味です。 つまり、ロールリバーサルとは役割逆転という意味になります。 今回はロールリバーサルについて詳しく解説していきます。 ロールリバーサルとは？ テクニカル分析における「ロールリバーサル」とは、それまでサポートとして機能していた価格をブレイクした後は、レジスタンスとして機能すること、もしくはそれまでレジスタンスとし

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          FXでエントリー後に逆に行かないようにしたい！

          トレードで勝てないと悩んでいる方から、「エントリーしてもすぐに逆行してしまう」という相談をよく頂きます。 ロングエントリーした途端に下げ始めて、含み益が0.1pipsも出ることなく損切り。こんなことが連続するというのです。 なぜこんなことが起きるのでしょうか？ その理由はエントリーポイントにあります。 感覚で「まだ上げそうだ」とか「まだ下げそうだ」と思ってエントリーしても、運よく上手くいくことがあってもトータルでは負けてしまいます。 なぜなら、マーケットは感覚でやって

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          FXのオススメ検証ソフトについて

          FXで勝つために絶対に欠かせないのが検証です。 検証とは、自分の手法が本当に相場で勝てるのかどうかを確認する作業です。 検証をしなければ、勝てるかどうかも分からないまま相場に挑むことになります。それでは丸裸で戦場に乗り込んでいくようなものです。 もし、検証で自分の手法や、やり方で勝てることが分かれば、自信をもってトレードを続けることが出来ますし、逆に勝てないことが分かれば、無謀なトレードを避けることが出来ます。 そして、検証をすることで見えてくる相場の本質もあります。

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          FXの「pips」の意味は何？

          FXのブログや掲示板、twitterを見ると 「今日は100pips取りました！」「月の目標は200pips」 といった表現でトレードの成績を書いている人を多く見かけると思います。 「いくら稼いだが具体的に金額で言えばいいじゃないか！」 と思う人もいるかもしれませんが、損益をpipsで表現することで、 どれくらいの値幅が取れたのか？がイメージしやすくなります。 例えば、今日は10万円稼ぎました！と言うよりは、 今日は100pips取りました！と言う方が、トレーダーの技量

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