見出し画像

認知行動療法から学んだこと⑫ アウトプットについて

実は、最近の「認知行動療法から学んだこと」シリーズはツイッターに書いたものを元にして投稿していました。noteにTwitterリンクがありますので既にご存じだった方もいらっしゃるかも知れません。

これまで認知行動療法の本は一通り読み終えたのですが、全然身になっていないのを感じていました。

「どうやれば身につくのか?」と、ずっと悩んできました。

ちなみに、私が読んできた本は以下の2冊です。


いろいろ考えた私は、目をつぶってパラパラと本めくり、目を開けたページの内容やレッスンを自分なりに考えて、それを書きだして(アウトプットして)みたらどうだろうと思い立ちました。

そのアウトプット先がツイッターでした。

もちろん、本の内容をそのままツイートしているわけではありません。

前回の記事のように「そんなこと言ったってしょうがないじゃないか」というフレーズは本に書いてません。

実際に、本に書いてあったのは「コミュニケーションには共感、尊重、適切な自己主張を活用する」というものです。

自分勝手な思い込みですが、ツイッターって何か面白いことや深いことを書きたくなるじゃないですか。

そのせいもあって、本を理解した上で「どうすればウケが良いのか」「ニュアンスが伝わるのか」を意識して書いています。


私のnote、特に「認知行動療法から学んだこと」シリーズをご覧になっている方にはTwitterの二番煎じになってしまっている事をお詫びいたします。

でも、140文字で伝えられない内容もちゃんと書いていますので、これからも読んで頂けますと嬉しいです。


この記事が参加している募集

よろしければサポートをお願いいたします。