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雷の恐怖を克服する ~余談㊶~ 体質と習慣
朝ごはんは食べない、食後の一服がやめれない、夜型の人間だ(夜に仕事をされている方以外の場合です)
もちろんどうしても昼間がつらい方や、朝ごはんを食べると気持ち悪くなる、という体質の方もいると思います。
でもその方以外はどれも習慣の話ですよね。
どうもTwitterなどで拝見していると体質と習慣がごっちゃになっている気がするんです。
医者でも無い私に医学的な根拠を示せと言われると困るのですが続けます。
雷の話に狭めます。
雷に遭うと体に変調をきたすのであれば体質だと思います。
雷に遭わないように回避し続けている行為は習慣だと思います。
さて、ここで「体質的に無理なので回避する習慣になっている」という意見もあるかと思います。
実は私もそうなんですよ。
程度にもよりますが雷に見舞われると動悸が激しくなりますし、冷汗もかいているかもしれません。
一人でいる時には雷鳴が聞こえるたびや光が見えるたびに奇声を上げる場合もあります。
去年の8月以前はとてもひどかったです。
雷の予報がでるたびに休んだり早退したりして聞こえない場所に逃げる時もありました。
あまり人様に語るには恥ずかしい限りなのですが。
ところが、去年の9月以降はそういう逃げるような行為をしなくなりました。
それは体質が変わったのでしょうか。
いえ、今でも変わらず怖いです。
それは・・・
回避する習慣を変えれたのです。
回避しないと決めて、その通りに過ごしてきました。
どちらにしろ回避しないものですから、明日雷が鳴るか確認しても不安になるだけなので見ません。
でも、もちろん突然鳴りだしたらビックリします。
つまり、雷アレルギー的な体質は変えられるまでには至っていませんが、回避する習慣だけは変えられたのです。
さて、最初の習慣の話に戻りますが、このように体質と習慣は違うものなのですが
それ、ごっちゃになっていませんか。
そう問いたかったのでこの記事を書いてみました。
ちなみに再度言いますが、医者でも無い私に医学的な根拠を示せと言われると困りますので勘弁してください。
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
また別のnoteでお会いしましょう。
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