教育実習の先生方といい関係

教育実習に来られるのは2週間ですよね。
たった2週間ですけど、子どもたちはそれはそれは楽しみにしています😉

男の子も女の子も、教育実習の先生方をお兄さん、お姉さんのように慕っています。

附属幼稚園の時は、まだ子どもたちは教育実習というものが理解出来ていないので、一緒に遊んでくれるお姉さんがたくさんいるなぁくらいのもんです😅でも、第2子は年長さんのときは、教育実習の先生に一生懸命お手紙を書いて渡していました。(第1子はそんなことはなく、マイペースでした)

小学生になると、担任の先生が促す場合もありますが、大抵は誰か子どもから提案があり、色紙やプレゼント、お手紙などを準備したり、お別れ会が開かれたりしています。

中学生や高校生の思春期になってもやはりその文化は引き継がれ、やはり感謝の気持ちを込めたプレゼントをお渡しして、お見送りをしているみたいです。

この教育実習の先生方との距離感や接し方、感謝の気持ちを表すプレゼント、本当に素敵だと思います😉

子どもたちにとっては毎年のことでも、教育実習の先生方にとっては一生に何回もない教育実習。大変だろうけど、きっと心にいつまでも残る二週間だろうなと思います🥰

附属学校園は、教育実習の先生方がまた学校園に今度は教師として着任されることも実は結構多いです。
先生自身がその附属学校園出身という先生もかなりの人数がいらっしゃいます。

きっと、母校を愛し、教育実習先の附属学校園にいい思い出があるから戻って来られるのだと思います😘

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