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読書の日記(8/15-21)


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錯乱の壁打ち、散在する問題の場/西荻窪大作戦/溝口健二『赤線地帯』/役割分担明確化/珈琲館の主、オペレーション、アクティビティ/毎日「ゆる言語学ラジオ」、初めてラジオリスナーになる/プルースト、他人の死が自分にはなんだかひどく決定的で通俗的な事故のようなものに思われる/チューニングポール、僕がネタ、あなたがシャリ/ポスティング、私は佐藤/『ロジカル・ライティング』、『群像』、ドン・シーゲル『殺し屋ネルソン』/「本の読める日」の誕生/芦花公園、祖師ヶ谷大蔵、ノストスブックス/『文にあたる』、「すべての文字に同じだけの時間をかけて見る」/


8月15日(月)

今日も10時に広場に出勤だ、ちゃんと自分に「この時間にちゃんと入らないといけないぞ」と言い聞かせられるようになってきたような気がする、9時50分に起きて寝ぼけたままアイスコーヒーをこしらえ、着席。誰もいない。
ぼやーっとしながら仕事をしていると太田さんから声が掛かり、初台の給湯器が壊れたその取り替えで業者の方が来てくださった、しかしうまくいかない、というので状況を聞いたり。

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