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読書の日記(1/16-22)

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喧嘩の翌朝、銭湯、SNSのインプレッション数/ミーチング、銭湯、スタバの本/下北沢の営業時間、鍼灸、ベルンハルトと腰痛/川に流される、目標と嘘つき、スタバの記憶/役割分担、銭湯、夜中のピザーラ/海外サッカー、スーパーバイジング、『本屋、はじめました』/なし崩しの休日、銭湯、ブライトン対レスター/店のすべてに意図を行き渡らせること、今野書店『武器としての決断思考』、Title『それで君の声はどこにあるんだ?』/

1月16日(月) 

目が覚めたとき遊ちゃんと喧嘩をしたのを覚えていなくてほにゃほにゃした心地でいたが5秒後くらいに思い出してきっとその瞬間にこわばった顔になった。遊ちゃんは隣にはいない。ソファで寝たのだろうか。起き上がって廊下に出ると遊ちゃんの部屋に布団が敷かれていて先日華南子ちゃんが来たときに買った来客用の布団がさっそく役に立ったわけだ。
洗面所にいたので謝った。昨日の夜は僕は春菊とキムチの和え物をつくってそれからコトコトと長ネギとじゃがいものスープをつくっていたはずだ。その途中のおかしなタイミングでおかしなスイッチが入ってしまったのだけど全然思い出せなくて愕然とした。言った言わないも何も言えないくらいいろいろが曖昧だ。謝罪し、同じことを繰り返さないための改善策を提示した。床に敷いた布団は固かったようでマットレスもあったほうがいいとの由。寒くもあったそうだ。僕はぬくぬく失神していた。

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