窮鼠噛猫放浪記

Age of 19.

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最近の記事

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バイト先の店長からLINEが来て、明日のバイトが無くなったことを知らされた。レポートを終わらせるのに悪戦苦闘していると、時計は既に21時を指している。 明日は何もないし、家でゆっくり映画でも見よう〜、と近所のスーパーに行って、軽く買い物をしてからTSUTAYAに寄る。家に帰って炊飯器のボタンを押し、レシピを見ながら炒飯を作ってゆく。 周知の通り私は要領が良い方ではなくて、日々劣等感を感じたり、自分には何も無いなと思ってしまうことが多い。だから1つでも自分はこれができる、と

    • 1/18

      随分と久しぶりの日記になってしまった。 年明けから何をしていたかというと、友達の車で岡山イオンに行ったり、愛媛に戻ってイルミネーションを見て、いつメンで年始の繁華街に繰り出して、あまりの治安の悪さに家に引き返したりしていた。 先日は、軽音関連で知り合ったメンバーとスノーボードをしに行った。昼から夜にかけて6時間滑り倒して全身打撲だらけになり、そのあと焼肉食べ放題で吐く寸前まで食べて、夜通しカラオケに居た。昨日は友達とラーメンとトンカツパフェを食べに行った。毎日色んなことが

      • 12/22

        *イヤホン推奨 私の好きなパスピエというバンドのボーカルが、いつか「鏡は何色」といっていた。鏡は何色なのか。いつも何かを映している鏡の、そのものの色を誰も知らない。 どれだけ長い時を過ごした幼なじみにだって、必ず知らない一面がある。関わっている人の分だけ、私たちには性格がある。 Aちゃんと遊んでいる時の自分と、Bくんと遊んでいる時の自分は少しずつ違うものだ。例えば思春期の中学生が、いつもは母親のことをママと呼ぶくせに、友達の前ではおふくろと呼ぶ、なんてことがある。これは

        • 私たちは水がないと生きていけないけど、水は私がいなくても存在し続ける 私達は環境に依存している

          発達と学習のレポートが我ながらよく書けたので、一部載せときまつ 最後の方はエヴァンゲリオンのテーマでもあるそうで 例えば、生徒が宿題をやってこなかったら先生や親は怒る。この際の理由は大きく二つあって、一つは先生や親の、①「どうしていうことを聞いてくれないの・この子のために本来なら必要なかった手間がかかってしまう」ということへの怒りである。そしてもう一つが、②「このままだとこの子のためにならない・将来苦労してほしくない」という理由で、あえて厳しく言っているという場合である。

          12/21

          寒くて布団から出られない。 年末だからと張り切って予定を詰めすぎたので、生活リズムがだだ崩れしてしまった。最近はふうか、りんりん、あみみん、という世界レベルで性格が良くて優しい愛すべき居候達がしょっちゅう遊びにきていて、毎日が修学旅行みたいだ。 フーコーが、「好奇心は自分自身からの離脱を可能にする」などといっていた。要は別の世界にとびこむことで、新しい世界の見方を知って、ついには自分自身も変わってしまう、ということだ。 新しい見方に変えることで、何もかもが上手くいく、と

          12/17

          趣味が多い方だと思う。 好奇心が勝って、色々ととりあえずやってみる、ということを繰り返している。1度きりの人生、やれることは全部やってみたい。 その中でも、特にずっと長続きしているのが音楽を聴くことだ。私は音楽依存性である。 中学1年生のころにKANA-BOONの「TIME」というアルバムに出会ってから、私は音楽マニアへの道を歩み始めた。今では彼らの曲を聴くことはほぼなくなったけど、初めてCDを買った時の高揚感は今でも覚えている。 私の中学1年生の頃というのは、私にと