快速が「復元」したそう

京葉線では。

今年3月のダイヤ改正について、当初JR東日本は平日の朝に運行している「通勤快速」(東京~蘇我間で新木場しか停車しない超速達型)と「快速」の運転を一斉にやめて、全て各駅停車にして運転すると発表しました。

それに怒った千葉県知事と千葉市長がJR東日本(の千葉支社)に陳情という名の強烈なプレッシャーをマスゴミも駆使して使ったところ、JR側がとりあえず快速2本の復元にしぶしぶ応じたそうです。
それも上総一ノ宮発と君津発のに。

ただそんなお茶濁し程度のことで知事と市長が納得するわけも無く、従来通りの平日の朝の運転をするようにと迫っているのです。
JR東日本も最近は将来の先手を打つような、(見直しという名の本数削減、両数削減など)改悪を各地で繰り広げていますが、それに待ったをかけられてしまい、戸惑っているんでしょうね。

最終手段として黄金色の菊の紋が入ったバッジを付けたヒトを代々木の本社に乗り込ませて、経営陣に凄ませるんじゃないのかと思うのです。
それをやったら野党の連中が格好のネタだ!って喰い付くんでしょうけどね。(揚げ足を取ることしか能が無い、存在意義がG以下の野党の連中が)

とはいえタイムリミットも迫っています。
このまま反発上等!でダイヤ改正(彼等にすれば改悪)を強行するのか、もうすこし妥協して改正するのか、全てを改正前と同じにするか・・・。
その答えは2月24日(ダイヤ改正織り込み済みの時刻表発売日)に明らかにはなるんでしょうけどね。



#日経COMEMO #NIKKEI

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