自分の当たり前の中に資産が潜んでいた
こんばんは。
お茶とクレイの先生のふゆかです。
ご訪問くださりありがとうございます。
本日の神奈川県横浜市港南区は晴れ、空氣は冷たく冷え込みます。
午後はお出かけし、氣分転換しました。
みなさんは、どのような一日をお過ごしになりましたか?
早速、本題に入ります。
私はstand.fmで音声配信を楽しみながら日々"クレイとお茶のあるちょっといい暮らし"について精力的に配信をしているのですが、
その音声配信を通してお友達よりお声掛け頂きまして
この度、”お茶のすすめ”という番組をスタートする運びとなりました。
初回は2022年1月25日(火)14時〜14時半です。
私たち二人の共通点。。。彼女と私を紡いでくれたのはズバリ、”茶道”(=ちゃどう)です。
彼女は表千家、私は裏千家。
流派は違えど、一般的にはあまり知られていないお茶の世界。
私たちは、お作法を延々とお話しするのではなく、お茶の世界観を共有し、日本人の皆様に少しでもお茶の深いところにある魅力について知って頂きたいと想いました。それよりか、お伝えする使命を感じました。
堅苦しい?正座をしないといけない?お着物は装い慣れていなくて。。。
以上のことは考えなくてOKです。
私は、お茶屋の娘ですが、お茶道に関してはお稽古を始める前までは実はずっと避けていました。
決まりがあって、形があって、時間もかかるし、先生と合わなかったらどうしよう、お金もかかるんじゃないかな、不器用な私に出来るのかな、それになんだか難しそう。。。
お稽古に通い始めたら、そのイメージはザザザーっとかき消されて行きました。
ただお抹茶を点てて飲むだけではなく、お茶室に入る前からその空間、お稽古を共有する時間の心持ちなど、多岐に渡って実にさまざまなことが学べます。
私は、お茶道を習い始めて6年目に入りましたが、お手前の順序を間違えることはしょっちゅうです。間違えることはあまり関係ありません。
継続していることがすべてではないでしょうか。
その全てが血となり肉となり、経験となる。
私にとっては日常茶飯事ですので氣づきませんでしたが、今こそ完璧なタイミングかと想います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
私の番組☟
合掌。
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