見出し画像

食べ物の好き嫌いが激しい人は人間の好き嫌いも激しい

全宇宙の皆樣こんにちは。鈴木冬華です。
癒しと浄化の茶の湯とクレイセラピー講座へようこそお越しくださりました。
こちらのnoteではお茶とクレイのあるちょっといい暮らしをお届けしております。
本題に入る前にお知らせをさせてください。

本コラム音声ver.

✔️2月26日(日)お昼〜19時まで洋光台いしだ園お見世番
✔️お塩のお話会中止
✔️YouTubeチャンネル登録者数50人達成感謝LIVE(現在登録者数60人)

✔️(近日中発表)泥で作るクレイ歯磨き粉講座
✔️冬華のフアン倶楽部

茶の湯とクレイのあるちょっといい暮らしFacebookページ(フアン倶楽部入門編)

【令和五年如月一日開設】新Instagramアカウント
天命追求型の生き方|ふることのふみ
@winter_garden92

来月末〜タイはホアヒンにお試し移住します。
基本的には今わたしが行なっている活動と変わりはありません。
オンラインでクレイ歯磨き粉講座は続けます。
日夲とタイの魅力を発見しそれぞれの違いを照らし合わせてより良い社会づくりのヒントを発信して参ります。
また、応援チケットを販売予定です。
ウェブサイト開設中ですので、少々お待ちくださいませ。

現地ならではの情報をお届けしたいと考えております。
やっていくうちに、もしもリクエストがあれば、教えてください。
(こんなことやってほしい、こんなことを知りたいなど)

お仕事のお問い合わせやご依頼はfuyuchaclay@gmail.comまで

今日の神奈川県横濱市内は曇り、雲と雲の隙間からお天道樣が顔を覗かせています。最近のわたしは寝ても覚めてもタイのことで頭がいっぱいで早くLIVE配信がしたいとウズウズしています。今夜はYouTube LIVEでご挨拶できることを樂しみにしております。皆樣は、いかがお過ごしでしょうか。毎日ワクワクすることはなくても、自分のマインドは自分次第ですね。さて、本題に入りたいと思います。今日のテーマは、好き嫌いの激しい人は人間の好き嫌いも同等に激しいというお話です。スクールにアルバイトに通い始めるようになって半年くらい経ちました。あっという間ですね。本当に一人一人全く違う子供達ですが、過保護に育てられた子供や厳しい環境で逞しく育てられた子供。色々見ていると実に興味深いと感じます。わたしの幼少期は、おそらく厳しく育てられたので社会に出て色々と理不尽なことが起きても動じない柔らかさやニュートラルであることは割とスーッとこなすことはあるのかなと思います。いや、実際どうなのでしょうかね。勘違いして生きていることの方が大半だし、知っていると言っている人の方が全然知らなかったり。言の葉のカラクリはそんなもんかなあと思うわけです。日本語は、口に出すな、秘めておけという言語。西洋は、真逆のことを示していて、言葉に出せと。ですから、日本人が物静かであまり会議の時に喋らず控えめで何を考えているのわからないというのは、ある意味真実で、ここぞというときに口を開いた瞬間はとても意味の深いことだったそうです。口にするということは、現実になることを言っているわけですから。(そんなお話はInstagramの天命追求型の生き方で発信しています)

また脱線してしまったのですが、皆樣は好き嫌いなく食べますか。それとも、何かきっかけがあって口にするものに氣を配っていますか。
現在のわたしは、何でもいただきます。
元々幼い頃からなんでも食べる人間でした。
ただ、餃子だけは皮はわたし、中身のお肉は弟おが食べるという妙な役割分担をしていた時期もあります。笑
それが、大人になるにつれ、色々な情報に触れてはあっ、お肉は食べるとよくないんだ。卵もそうか、、、鶏だからダメか。。。お魚は、ああお魚も食べない方が地球環境にいいんだね〜とか、やっていましたね。クレイセラピー(粘土療法)を学び始めた当初は、それがどんどん酷くなっていきました。敵対意識がすごく強くなって、を肉食べている人を見ると、軽蔑視するようになったりね。
要は、すごく考え方が偏っていたのですね。地球保護やら環境保護やら。今はなんでも食べるようにまた昔に戻ったので、以前よりもニュートラルなのですがその頃は何だか顔も精神状態も疲れていましたし、自分の周りにいる人間もなんだかちょっとバランスの悪い人が多くいた実感があります。
そこで氣付いたことがまさに今日の本題ですが、好き嫌い激しい人は人間の好き嫌いもとても激しいのでみんなと仲良くできないのですよね。確かに全員と仲良くする必要はないと思いますが、あなたはお肉食べる人なのですね、じゃあわたしとは話が合わないですね、はいさようなら〜っていうのは違うと思います。それをずっとやり続けることは逃げている。本当に自分が氣付かないといけない部分から真っ向に向き合おうとしていないから、何度でも違ったやり方でそのサインは自分にやってきます。

改めて育ててくれた環境や家族の教育は間違っていないし正しくもなかったなあと。ただ、生きていることでいいんだと思わせてくれました。

そう、間違いも正しいもないんですよね、本当は。

なんだか今、SDGs?環境保護?動物愛護?菜食主義。なんじゃそりゃ。ビジネスやんか。と思うことばかり、それが加速しているようにしかわたしには思えないのです。

なんでも食べろよ!と言った感じ。笑

色々偏るから、バランスを崩すわけですよね。

バランスを崩しても立ち直ることができるわたし達はやはり無限大の可能性を秘めていると思いますし。

結局何が言いたいかというと、決めつけるのは勿体無い。なんでも口にしてみるといいよということです。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
以上です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?