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外国語がペラペラ話せること=”真の国際人”ではない

こんにちは。
クレイセラピストふゆかです。
横浜は本日も冷たい雨が降っています。

今朝は、stand.fmのご縁でいただいたしきさんのハーブ✖️星読みセッションのモニターさんになりました。
感想としては、迷いや背中を押されたい方、ハーブと健康に興味のある方にはぜひ一度は受けていただきたい内容でした。
天体って、こんなふうに自分の人生のヒント教えてくれているのだな。。。と
太陽、月、金星、火星などから自分の本質が見えてきます。

さて、本題に入ります。
人生のターニングポイントはありますか。
細分化するといくつかに分かれるのですが
自分にとって最初の幕開けは、中学校入学時に寮生活の学校に入ったこと
でした。
そこで、留学を経験するのですがオーストラリアへ行った際に度肝を抜かれたところ。
ホストファミリーのネイサン君は”日本は素晴らしい國だよね。徳川家康ってさ、どうしてそこまでできたんだろうね!”と言ってきた。
自分は、返す言葉を失った。
反論ではないが、なんと反応したら良いのかわからなかった。

英語が喋れることがすべてではないし、

大事なことは話せるスキルではなくて絶対的な内容

だと。

あなたは何を伝えたいのか。
ではないだろうか。
日本の学校は、文法や単語を押しつけるようにteachingをする。
そうではなくて、あなたは

この世に生まれて社会にどう貢献したいのか

。が重要でのではないだろうか。子供に対する質問がそもそも
おかしいと感じる。

大人になったら何になりたい?

という質問は愚問である。

社会にどんなふうに貢献したいと思うの?が打倒ではないだろうか。

日本人として、国際人としてこれから問われることは日本の歴史、文化慣習などをどれだけ知っていて勉強しているか。
真の国際人て、そこだと考える。

和多志は、そんな想いを抱いている人たちと繋がって行きたいしそのために生きているのだと考えている。

最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

クレイセラピストふゆか


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