見出し画像

生きることは、孤独と一緒に過ごすこと。

冬にベルが逝って
もうすぐ3ヶ月
ようやく季節は春になったよう。

精神面、健康面の不調にのみ込まれていまだトンネルの中。

今の状態。
孤独を感じているのだと自覚する。


生まれた時から人は一人。
ずっとずっと孤独。
死ぬまで孤独。

そんな当たり前のこと。
それを自覚できずにジタバタと生きて来てしまった。

誰かにかまって欲しい。
認めて欲しい。
必要とされていると自覚したい。

ベルが居ることで孤独ではない感覚を持っていたようだ。
彼女はかまってくれた。
必要としてくれた。
と、感じさせてくれた。

物理的に人に囲まれている生活をしていても
孤独にいつも包まれている。

孤独と一緒なのだ。
だから厳密には孤独ではない。
孤独が寄り添っているのだ。

孤独との付き合い方がわかっていないだけなのだ。

いつも側に居て
それが普通だから
わからないでいた。

誰かにかまって欲しい。
認めて欲しい。
必要とされていると自覚したい。

そうやって孤独を必死に否定してきた。
あがいてきた。

そろそろ孤独と仲良く付き合って行こう。

大好きなベルが逝って
しっかりはっきりした孤独。

孤独を認めることは自分を認めること。

さあ、
今更ながら
宜しくね。

孤独さん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?