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連載【KOLA TALK-】vol.0

Hello♡みなさん、お元気ですか?

今日はちょっとしたお知らせがあります。
タイトルの通り、友人や身近な方にインタビューをさせてもらい、「KOLA TALK」としてこれから不定期で更新していこうと思います♡


私はアパレルをメインとしたオンラインショップKOLAを運営しているのですが、
続ける中で家族、友人の存在がとっても大きいのです。
活動をしていく中で、周りの友人達のお仕事や
その人の世界などをもっと多くの方に伝えたいな〜と長らく考えていました。

あとは、普段の会話や自分のSNSでは
ちょっと話しにくいかも、
でも誰かと共有したいんだよね〜
みたいなこと…ありませんか?
「ここなら安心して発信できそう。」って思ってもらえたら嬉しいなあなんて、ちょっと厚かましいかしら。

インスタ?動画?zine?どんな形がいいのか
ぐるぐる考えていましたが、
まずはnoteで発信してみようと思います。

この記事ではvol.oとしてこの企画を始めようと思った背景、私とKOLAのことをちょこっと書きますね。

@KOLA.market の由来

私のショップKOLAのインスタの
アカウント名は@kola.market なんです。

どうしてマーケットの名前を付けたかというと
私、マーケットの雰囲気がすごく好きなんですよね。
食材でも洋服などのフリマでも、
何に出会えるか分からないあのワクワク感と
ジャンルレスなごちゃごちゃ感。

特に留学先のオーストラリアのフリーマーケットでは当時かなりインスピレーションを受けました。



まさかの出会いにときめいたり、
何気ないお店の人との会話が楽しかったり…
そんなマーケットのようなワクワクする場を作りたいと思い、Kola marketと名付けました。

実際にどこかでKOLA marketを開催するのも楽しいだろうなあ〜。

(ちなみにKOLAでもKOLA market でも好きなように呼んでくださいね♡)

モノ以外にも出会えるショップを目指して

私はKOLAを通して、「お互いが優しい世界になってほしい」と思い、ショップを始めました。
そのツールとして私はファッションや語学を通してできることを日々考えています。

モノの背景や自分の思いを伝えることで、その言葉を受けとってお買い物をしてくださる方がいることを何度も実感してきました。

「知る」「知ろうとする」ことで沢山のことが変わるはず。

そう信じています。

例えば
ただ安かったからという理由で買った服よりも、「どこで、どのように作られたのか。」を知っている服の方が大切にしたくなる。

コンビニのお菓子よりも、知っている人が作ったお菓子はゆっくり大切に食べたくなる。

ちょっと言い方がキツいなと思うあの子は、実は知らないところですごく苦しんでいるのかも…。


文章を書くのが好きな私が出来ることは伝えること。
商品(モノ)だけでなく、新しいコトに出会えたり、学びのあるオモロイ場を
作っていきたいです。


ちなみに、以前書かせて頂いだAkikoさんの
インタビュー記事では一緒に制作したお洋服のことだけでなく、Akikoさんのインドの暮らしや言語について書かせてもらいました。
とっても興味深かったのでこちらもこの機会にぜひ読んでもらえたら嬉しいです♡

そして、早速20年来のおともだちにインタビューをさせてもらったので近々更新予定です。しっかり届けられるように頑張ります!

軽い記事のつもりが結局長くなってしまいました。(笑)
最後まで読んでくださりありがとうございます。

KOLAはSALE開催しているので、よかったらオンラインストアも見てみてくださいね〜♡


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