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相手を信じて委ねたときに生まれるクリエイティブなもの

2023年2月24日、金曜日。
何だか今週は重要じゃなく緊急なことばかりで仕事の時間を過ごしてしまったなと反省が残ります。
来週は集中力あげて優先順位付けしていこうと思います。

今日も引き続き、先日の上手くいかなかった出来事の振り返りをしていました。


今日伝えてもらって印象的だったことは、
「自由にやっていいよ」
という言葉です。

「自由」と人を「信じる」ということが最近やっと自分のなかで繋がってきている感じがします。

今まで「自由」というのは「人に信じてもらっているということ」と捉えていました。
もちろんそれもあるのですが、同時に自分が「人を信じていること」でもあると感じています。

何か同じ方向・同じことを実現したいということが無意識的に共有できていると、
自分が何かを発したときに、それがちょっとズレたとしてもお互いそれを活かしてコーディネートしていけるという感覚。
それが自分の中に芽生えつつあります。

…こう書くと少しわかりにくいですね。

料理に例えるとこんなイメージです。
「こんな感じの美味しい料理を作りたいよね」ということが共有できている。
でも、作り方はわからない。
そんなときに、こうかな?と思って素材を鍋に入れてみる。
間違っているかもしれないけど、入れてみる。
そうすると、同じチームの誰かが「炒め物のつもりだったけど、この素材出してくれたからスープにしようか」とアレンジ・調理をしてくれる。
その場にある素材を出しあって、「美味しい料理」というゴールに向けて出し合いながら調理していく。



周りを信じられてないと、様子を伺う、出したものを周りの反応を見て引っ込めようとする、もしくは出したものを強行突破で説得しようとする…
全然クリエイティブじゃなく、自由じゃない感じです。

そうじゃなく、自分が自由でいるというのは、
周りを信じてクリエイティブな感じがあります。


とても抽象的な感じになりましたが、
自由とは相手を信じて委ねたときに生まれるクリエイティブなものなんだということを感じた1日でした。


※Nottyさんのイラストを使わせていただきました。素敵なイラストありがとうございます。

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