(98)21卒 2021年:自律神経失調症・抑うつ→2024年:パニック発作 | バイ…

(98)21卒 2021年:自律神経失調症・抑うつ→2024年:パニック発作 | バイト・パートを見つけて働きたい

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  • スキが5以上頂けた記事

    noteを始めてから、ありがたいことに、ほとんどの記事に スキ を頂けました。たくさんの スキ を頂き、ありがとうございます。 その中でも スキ が5以上頂けた記事をまとめてみました。 もちろん、 スキ を頂けていない記事や5以下の記事も読んでいただけると幸いです。

最近の記事

  • 固定された記事

「全てが痛くなるほど苦しめる良いアドバイスもどき。」

- 「分からなかったら、 なんでも聞いてください」 「新人なんだから、 自分から話しかけにいかないと ダメだよ」 「人間関係深めたかったら、 自分から行かないといけないよ」 - この言葉に苦しめられた。 【新人】 だからって 全部自分から行かないとダメですか? そちらから気付いてくれないんですか? 新人が全員元気だとは限らないし、 グイグイ行けるとは限らないですよ。 - 「新人なのに元気ない。」 ってかなり社内で噂になって、 偉い方の耳にまで入ったみたいだ

    • 「ごちそうさま。」

      発熱をしてから、食べ物を見ると吐き気がして、気持ち的にも気持ち悪いと思っていて、でも食べないと元気になれないから食べるけど、食べると胃痛がしたり、吐き気がしてくるという状態でした。 今日の夜ご飯も食べていると、胃痛がしてきて、通常よりも少量しか食べれませんでした。 前回、コロナになった際の初日も食べ物を見ると吐き気がして、気持ち悪いと思ってしまって、全く食べれなくてという状況だったのですが、コロナになった初日の夜ご飯を食べた数時間後に謎に食欲が湧いてきた時があり、通常通り

      • 「月に2度発熱する程弱っているけど、」

        月に2度発熱する程弱っているけど、元々は体が強い人間でした。 そもそもほぼ発熱したり体調を崩したりしないし、風邪を移されることもないし、油が沢山使われている料理も食べたいと言っていたくらい発熱しても食欲は変わらないままだし、発熱したその日のうちに平熱に戻っていました。 そんな健康的な人間だったので、気持ち的に休みたくても休めなくて、失礼だと分かっているけど、体調を崩して休んでいるクラスメイトの存在を知る度に羨ましく思っていました。 だからなのか、今でも自分が体調を崩して

        • 「2024年に入り2度発熱してしまいました……」

          新年早々、コロナになり、発熱しました。 1度目は1月6日から3~4日間程。 2度目は1月29日からで現在も継続中。 1度目は熱が平熱に戻っても、ずっと鼻と喉の後遺症がありました。背中に何か物を乗せているような重だるさを感じる時もありました。 そして、28日の夜、2時間に1度目が覚めて、その度に喉と胃に違和感があり、なんとか睡眠を取ろうと努めている内に朝が来て、起きると強い吐き気に襲われました。 これはまずいと思い、走って御手洗に向かい、楽にはなりました。 しかし、しば

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          note

          noteって特定のことについて、つらつらと文字を並べてるイメージがあって、その並べられた文字からはなんとなく文才を感じるものだというイメージがあって、いつもnoteに投稿をする時はハードルが高く思っていました。その為、わざと比喩を使っていました。 だから自分以外の方の投稿が自然に見えて羨ましいと思っていました。 自然な文章を投稿する為に、しばらくnoteから離れていました。 やっと自然な文章が投稿出来そうなので、少しずつ投稿していきたいと思います。

          鈍い痛みとは

          小学生の頃、担任の先生に 「字が汚すぎるから全校生徒に見てもらおうか!」と言われたこと、 「出来ることが少ないから将来はなんでも出来る人と結婚しないとね!」と言われたことを思い出してしまった。 今の自分からしたら、余計なお世話だし、悪口だと思う。 けど小学生の頃の自分は、自分の性格とか考え方とか全然確立してなかったし、分かっていなかったし、ネガティブだったから、自分が悪いんだと思って、何も言い返せなかった。 今でもそうだ。 頭の回転が遅いから、何かが起きた時に不快だとか

          鈍い痛みとは

          『生きてさえいればいい。』

          自分が高校を卒業出来るのか不安になっていた時、 画塾の先生は言った。 「生きてさえいればいい。」 退職してこれから歩む道を悩んでいた時、 画塾の先生は言った。 「生きてさえいればいい。」 自分は 「生きてさえいればいい。」 という言葉に救われている。 画塾に通ったきっかけは、 芸術大学への入学が決まったこと。 自分は特に絵が好きとかデザインが好きというわけではない。 もちろん知識や技量もない。 しかしなぜか色んな大学のパンフレットを見たり、足を運んだ中で1番興味を

          『生きてさえいればいい。』

          自分が愚痴を吐けなくなった理由

          自分は愚痴が吐けない。 何が嫌だったか どうして嫌だったのか という点はしっかり考えて 理解するようにしているので、 文章にすることは出来る。 しかし、それを誰かに向かって吐き出す。愚痴を聞いてもらうということが出来ない。 そうなった経緯。 高校生の頃、自分は浮いていた。 部活動で苦手な子につけられたあだ名が独り歩きした。 Twitterでは同じ学校の人をたくさんフォローしたり、ツイートをする数も多いのに実際は口数が少なくて、暗くて変だと周囲から思われていた。

          自分が愚痴を吐けなくなった理由

          死にたい 消えたい 異常無い

          「死にたい」 「消えたい」 そう言うと、 「おかしい」 「変だ」 と言われると思っている。 だから人前で口に出すことは無い。 デモ、 「死にたい」 「消えたい」 と思うことは異常か? 自分は異常じゃないと思う。 自分は「大人」に良い印象が無い。 「大人になんてなりたくない」 そう思いながら生きてきた。 「大学を卒業したら消えたい」 そう思いながら過ごしていた。 でも消えられるわけもなかった。 そのまま「大人」と呼ばれる年齢になった。 大人

          死にたい 消えたい 異常無い

          「自分を大事に って難しい」

          ー 今日は自分と同じ「21卒」で「早期退職した」方達の動画を見漁っていた。 特に理由があって見漁ったということは無く、気付いたらYouTubeで「21卒 辞めた」と検索をしていた。 動画を見て、 まずは安心した。 自分は割と卒業後の進路がバラバラな大学生活から地元に戻って就職をして、4月~12月は働いて、自律神経失調症になり、その後の1月~3月は休職、その結果、4月末に退職をした。 大学だと仕事がない人間もおかしくはないし、一定数いた。 しかし、地元の自分の友人や後輩

          「自分を大事に って難しい」

          「射抜けるくらいのなにかがほしい。」

          - 今日は発送したいものがあって、郵便ポストまで歩いていった。 その帰り、雪が降ってきた。 雪が降りながら風も吹いていて、 自分は傘を強めに持ちながら歩いた。 そしたら前から小学校の帰りだろうなぁ、 ランドセルを背負った男の子が歩いていた。 でもその男の子は傘をさしてなかった。 なんで、さしてないんだろう……? ふと考えてしまった。 多分幼い頃の自分なら 「雪ぐらいどうってことない! むしろ楽しい!もっと降れ〜!」 って回答なんだろうけど、 今の自分は 「悲

          「射抜けるくらいのなにかがほしい。」

          忘れられない教育実習生。

          - 忘れられない人。 中学2年生の頃の教育実習生。 その教育実習生は男性で結構細かったなぁ。 顔も白かった。 かっこよかったなぁ。 当時同級生には 自分が教育実習生のことを好きなんじゃないか と言われたことがあった。 自分は好きじゃないよ って何回も否定していたけど、 今思えば好きだったんじゃないかなと思う。 教育実習生が実習期間が終わった時に1人ずつに手紙をくれた。 忙しかっただろうに、手紙を書いてくれていた。 自分は記憶になかったけど、 教育実習生が初めて授業をし

          忘れられない教育実習生。

          「本を理解するために本を読む」

          - 昨日、本屋に行った。 その時に、思い出した言葉がある。 大学生の頃、漫画以外の本は読むことが少なかったし、「本を読むと良い」と教員の方とかがよく言っていたけれど、何が良いのか 全く分かっていなかった。 そんな状態で3年生の冬になった。あと数ヶ月で4年生になる、それぐらいの時期。 大学の先輩に言われたことで、自分は本に対しての意識が変わった。 「本を読むと自分の知識が必要になる。 だから必然的に自分から知識を蓄えようとする。」 と言っていた。 要は本を理解した

          「本を理解するために本を読む」

          お互い様は優柔不断様

          - 不謹慎な言葉が含まれていたらすみません。 幼い頃の話。 「人が亡くなった」 の意味が分かっていなくて、 「人が居なくなった」 ということだと思っていた。 だから 人が亡くなって、 葬式に参列する度に、 「なんでこんな儀式してるの? 人が居なくなったんでしょ? どこかに逃げちゃってるんでしょ? 探しに行くべきでしょ?」 って思っていた。 今思えばおかしな話だけど、 結構このようなことは自分の人生において多かった。 でも、 「なんで教えてくれなかったの?」 と聞くと、

          お互い様は優柔不断様