⛩伊勢神宮⛩ 開運!「本当の自分」に出会う旅(内宮編)

画像1 この写真集を見る上でのキーワードをお伝えします。それは「浄化」です。「浄化」という言葉を頭の片隅に置いてこの写真集を見ることで、あなたはどんどん清められていき、本当の自分へと近づいていきます。なぜなら、宇宙や私達をつくった"源"は、「浄化」の力を備えているからです。その力を意識することで、私達の日常にその効果が現れてきます。そして伊勢神宮は、浄化の力が特に強い場所です。※実際に参拝される際には、お願いの仕方などが書いてある書籍等を参考にしてください。
画像2 皇大神宮(内宮)はとても多くの参拝者で賑わいます。静かにひとりで参拝したい人も、家族や友人と楽しく参拝したい人も受け入れる度量の広さがあります。私達も、その無限の度量に近づけることを祈りつつ、歩いていきましょう。
画像3 俗界から聖界への架け橋といわれる「宇治橋」の表面。二十年に一度この橋を渡る人は、二十年間で一億人を超えるといいます。その間、橋の表面は数センチも減るそうです。この世界に、それだけの人の願いと祈りがある事実に胸が熱くなります。
画像4 こんなに美しい景色に出会える幸運。素晴らしく清い五十鈴川が流れ、その向こうには美しい日本国旗が、心地良い風に翻っていました。あなたにも幸運が訪れますように、私も祈っています。
画像5 五十鈴川御手洗場にて、清流で手を清めます。ひんやりとしていてとても心地良いです。この清らかさは天の世界から流れてきたかのよう。身も心も浄化されました。
画像6 鳥居をくぐって参道へ。写真は第二鳥居です。皇族のご参拝の際はこちらでお車を降りられ、お祓いがなされます。一礼して奥へ。
画像7 いよいよ、天照大御神がお祀りされている御正宮へ。非常にパワフルな波動を感じます。高い波動は浄化力も高いです。尽きることのないパワーをイメージしてください。
画像8 「御稲御倉(みしねのみくら)」。ご祭神は御稲御倉神というお米の神様です。神宮神田で収穫された稲を籾の状態で収めておきます。稲を保管する場所すらも美しいです。ご飯が食べられる当たり前。その当たり前をつくってくれた人々に感謝します。実るほど頭を垂れる稲穂かな。
画像9 「外幣殿(げへいでん)」。神々に捧げられる御神宝が収められています。何か神々しい、人を引きつける雰囲気がありました。
画像10 「荒祭宮(あらまつりのみや)」です。天照大御神の荒御魂(あらみたま)をお祀りしています。荒御魂とは神様の行動的な面を表します。非常に美しく、かつエネルギッシュな場所です。清められることで、本来の自分が持つ活力が引き出されてきます。
画像11 石段の中程にある杉の大木は、天明年間(1781〜1789年)に石段をつくった時からあります。日本人の樹木を大切にする心を感じます。木には気が満ちています。木が持っている強靭な生命力を感じてください。
画像12 横からの「風日祈宮(かぜひのみのみや)」も素敵です。外宮同様に、イザナギノミコトの御子神で風の神、級長津彦命と級長戸辺命をお祀りしています。日々の生活で溜まった穢れよ、飛んで行け、吹き飛んでしまえ、吹き飛んでしまえ。
画像13 風日祈宮に続く「風日祈宮橋」。これは風日祈宮側からの眺めです。この橋の下を流れるのは五十鈴川の支流、島路川です。橋を「トン、トン」と柔らかい足音を立てて渡るとき、とても清々しい気持ちになります。
画像14 風日祈宮橋の手前の森。伊勢神宮の周辺には人が立ち入ることができない森があります。太古からの神の力を色濃く宿しているようです。この森も強く浄化のパワーを放っています。
画像15 五十鈴川の御手洗場の近くに、見過ごしてしまいそうな小さな祠があります。五十鈴川の川の神で、水の守り神とされる瀧祭神が祀られています。美しい水を守る神様に感謝を捧げましょう。個人的な願いを伝えるよりも、「感謝をすること」が豊かになる近道です。
画像16 皇大神宮(内宮)は、浄化の力ももちろんですが、「育む」力も強力でした。植物同士の神秘的な絡み合いも見られます。写真からこの空間の全体像を想像して、パワーが身に沁みてくるのを存分に感じてください。
画像17 宇治橋は全長101.8mもあります。二十年で一億人が渡ると言われています。壊れないように丈夫につくる職人さんたちに敬意と感謝を差し上げましょう。このシンプルにして美しい形が純日本風です。この光景によって、自分が大きく強く、それでいてしなやかになったように感じました。
画像18 皇大神宮の別宮の「月讀宮」。内宮とは異なり、ひっそりとした空気が流れています。
画像19 月讀宮には、4社のご社殿が並んでいます。こちらに見えますのは、左側が①月讀宮、右側が②月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)です。①→②の順で参拝します。天照大御神の弟神であり、夜を美しく飾る月の神様である月讀尊に感謝しましょう。じわじわと深いところから清められていくイメージです。
画像20 こちらは月讀宮の左側のご社殿。右側が③伊佐奈岐宮、左奥が④伊佐奈弥宮です。参拝は③→④の順に行います。イザナギノミコトとイザナミノミコトは最初の夫婦神。結びつくパワーをイメージしましょう。また、天照大御神と月読尊はイザナギノミコトが禊をしたときに生まれた神様。本当の自分であることを妨げる穢れを、浄化の力で洗い流します。
画像21 浄化されたとき、私達は「本当の自分」に戻ります。純粋な愛そのものである、本当の自分に。それは最も運気の良いあなたです。

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