見出し画像

産休中にやってよかったこと

こんにちは、asamiです。
産休中は体調が良い日、悪い日があり、自宅にいる時間が多いですよね。そんな時、自宅でできることや気分転換の方法を見つけることが大切です。今回は、私が産休中にやってよかったことをいくつかご紹介します。

物を手放す

お気に入りのクローゼット作りをしたいと思い、まずは見直しを行いました。1年以上着ていない服、何となく買った服、似合わなくなった服に分けて手放すことを決めました。着用回数が少ない服はフリマアプリに出品したり、リサイクルショップに持って行くことで、必要な方にまた使ってもらえることができました。さらに、収入を得ることもでき、一石二鳥でした。

読書

産休に入ってから10冊ほど本を読むことができました。その中でも特に読んでよかったと思う本を紹介します。

『服を買うなら捨てなさい』

イマイチな服をなくして、上質で好きな服だけのクローゼット作りの方法が書かれています。この本を読むとクローゼットの整理をしたくなります。服を減らす具体策や捨てるべき服の基準などが書かれており、今すぐ実践できます。高いか安いかは「着用回数」で判断することなど、安物買いの銭失いにならないように気をつけようと思うきっかけをくれた一冊です。

『嫌われる勇気』

アドラー心理学の有名な本です。対話形式で書かれており、とても読みやすいです。特に印象に残っているのは「課題の分離」です。他人からどう見られているのか、他人の評価が気になること、それは自分の課題ではなく、他人の課題であると教えてくれます。対人関係の悩みを解消するヒントが満載の本で、ぜひ読んでみてください。

映画鑑賞

映画館での映画鑑賞も楽しみました。遠くには行けないので、自宅近くのショッピングモールにある映画館へ。おすすめの映画は『ゴジラ-1.0』と『ハイキュー』です。『ゴジラ-1.0』は迫力があり、映画館で観て本当によかったと思いました。

散歩

臨月に入るとクリニックで「なるべく歩いてくださいね」と言われたので、旦那さんと自宅近くの公園を散歩していました。子供が生まれると、旦那さんと二人の時間はあまり取れないと思うので、公園デートはおすすめです。

いかがだったでしょうか。産後は何かと忙しくなるので、産休中に一人で過ごせる時間を有意義に過ごしたいですね。皆さんもぜひ参考にしてみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?