夏の風情がすき
砂浜で輝く夕日を眺めているとき
歩きながら食べたアイスボックス
海辺から上がる鮮やかな花火
暑いのはすっごく苦手なのですが、
夏の持つ空気感はとても好きです。
昔、鎌倉にある小さな雑貨店で買った一冊の本があって、
もう何度みたか分からないくらいに、繰り返し読んでいる。
詩集のような感じで、やわらかい言葉、みずみずしい言葉が綴られていて、
読むと、こころが和やかに、そしてわくわくと、ときめきを感じる。
かなしいとき、せつないときなど随分と勇気づけられた。
本のカバーが、きれいな青色なので、
わたしのなかで、夏のイメージが強い。
そういう、こころがおだやかになるもの、自分も作りたいなー。
お読みいただきありがとうございました。おだやかな1日になりますように。