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徒然なる自叙伝

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38歳からはじめる過去のふりかえりと人生の棚卸し。
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2024年5月の記事一覧

徒然なる自叙伝 7巻

徒然なる自叙伝 7巻

(3580文字)

地元のパチンコ屋は、
仕事に対する意識が格段に低かった。

いかにしてサボり
楽してバイト代をもらうかを優先していた。

仕事に対する態度も客を舐め切っていた。

インカムといって、
無線でやり取りをするのだが、

派遣の時は、このインカムを同時に使用すると使えない仕様だったのでタイミングをかなりはかって使っていた。

地元のパチ屋のインカムは性能がよく、同時に使っても不具合は

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徒然なる自叙伝 6巻

徒然なる自叙伝 6巻

(3580文字)

ここまでで、高校時代が終わって
これから大学生時代。

感覚的に、過去を振り返ろうと思ったのだが、

僕は過去を振り返らずに
フタをして、目をつぶってきたんだと思う。

だから、癒せていない過去が沢山あるんだと思う。

そして、部分的には
上手く上書き保存ができている。

過去を癒しアップデートすることが、潜在意識を変えて、未来を変える。

過去は変えられる。
未来を変えるには

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徒然なる自叙伝5巻

徒然なる自叙伝5巻

(3580文字)

ボクシングのインハイが終わり、抜け殻だった。

長崎に初めて行ったのに、チャンポンすら食ってないぜ。
そして、九州にはそれ以来一度も行った事がない。ご縁がないのかなぁ。

今思うと、インハイはコンディションが最悪だった。
まず、岐阜から長崎まで車移動。
途中広島で一泊するが、その車内でのエアコンで、なんなら風邪引いた感じになっていた。ロングの車移動ってめちゃくちゃ疲れる。

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