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【DAY85】いま、私たちが「ダイエット」について考えてることのいろいろ

このプロジェクトは、今月末、ひとまずの区切りを迎えます。

そのタイミングに向かって、また、それ以降の「アクション」に向けて、いま私たちが考えていることを、カンタンに書き綴っておきたいと思います。

太ってた頃以上に、食べものが大切、好きになりました。

以前かなり太っていたときは、私の暮らしの中で食べ物が占める比重はかなりありました。
食べるもの、食べることが好きというのも、もちろんあるわけですが、ヘビーな仕事をはじめ、日々のストレスを和らげていく、まぁある種の「逃げ場」としても存在していた、ということもありますね。
体質もあり、いくら食べても太らない方はいるわけですが、私はこうして、太るべくして太ったということなわけです。

とはいえ、食べ物の比重がことさら薄れたわけではありません。「リアルな量」というわけではなく、「ココロに占める比重」ですね。
食べるものや食べることは、むしろ以前より大切に、大事なものとして感じるようになってきてます。
こういう感情は、太っているときには感じなかったですね。ただただ食べたいから、「食」が好きだから、ということしかなかったかと思います。

以前の記事で〝いただきます〟と〝ごちそうさまでした〟について書きましたが、ほんと最近はこの〝いただきます〟と〝ごちそうさまでした〟という想いが、日々強くなってきています。

人の「生き方」はさまざま。そういう基本は基本として…。

言わずもがなのことではありますが、人の「生き方」はさまざまです。自分が好きで選んだ道は、アカの他人がとやかくいうことではなく、妙な先入観や固定観念、思い込みだけで、自身の考えや行動を押しつけたりすることは「言語道断」のレベルのもんだと思ってます。まぁ、自分はよかれと思ってするんでしょうけどね。
そこはきちんと、冷静に考えてほしいとは思います。

だから、言い方はなんなんですが「好きなように生きればよい」と思ってるのが基本ではあります。
とはいえ、ですよ、当人が「わからない」「助けてほしい」と思うなら、どんどん「説明したい」「サポートしたい」と想います。この想いは、とても強く強くありますね。

特に「ダイエット」なんて、やっかいきわまりないもんですからね。経験や体験がものをいうものではあるかな、とも思いますし、時間もかかりますし…。
「教える」と言うのはなんか上から目線で嫌なので、「お手伝い」「サポート」というニュアンスかな、とは思いますが、自身の知見、経験や体験を共有し、その人にとって、いちばんいいカタチでのサポートはできるかなとは思ってます。「ダイエット」については…。

ダイエットを成功させる = 単に痩せるだけじゃなく、健康なカラダをつくる、そして、それを持続させる…。それには、もちろん知識、技術やマインドも大事だとは思いますが、〝ヒストリー〟も大事だと考えてます。
詳しくは、そんな記事は、またおいおい…。

サポートするときは、基本〝チーム〟で臨みたい。

私はひとりでやるつもりはありません。やるときは基本〝チーム〟で臨んでいきたいと思っています。いろいろな方がいらっしゃいますし、それぞれに事情もニーズも違うでしょ。だから、です。

いま考えてるのは、こんなイメージ。

私や妻は、言葉は悪いんですが「デブの経験者」。昔の自分は、いわば「反面教師」で、デブの想い、感情、辛さなどなどは痛いほどよくわかります。
どうやって痩せたか、どんなプロセス、ヒストリーをたどって、この歳にしてやっかいな成人病やらなんやらを治していったのか「経験に裏打ちされた具体的な方法論」(← ココ大事)もアドバイスできますし、どれだけのメリットがあったか(健康面はもちろん、経済的にも…)も伝えることができます。

私はカウンセラー資格も持ってるので、そういう知見・ノウハウもあります。
妻は、自分らダイエッターのための日々の料理、メニューづくりに関しては、すでに大きなノウハウを蓄えている「実践者」でもあります。

とはいえ、もちろん専門的な知見も必要なので、チームには管理栄養士も迎えて、ちゃんとオーソライズしてもらいますし、ココロの領域の問題も決して無関係ではないので、臨床心理士や公認心理師のチーム入りも予定してます。

そして、当然のことながら、トレーニングのプロフェッショナルであるパーソナルトレーナーの協力や監修も仰ぎます。

詳細については、いま諸々詰めているところですので、2月以降、徐々に明らかにしていきたいと思っています。今日はこのくらいで…。

中途半端なことはやりません。
全力で取り組んでいきたいと思っています。

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