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「ゆっくり休む」「相談する」などの表現について

記事をどうしようかと考える中、他の人の記事を読んだりしていてわかってたことがあります。

 他の人の記事で、「ゆっくり休む」とはどうゆうことかわからないようなことが書かれていました。

 自分も同じようにゆっくり休むと言うことがわからなかったですし、特に医者に自分の症状をどうゆう言葉で説明していいのかわからなかった気がします。

 とりあえずしんどい、ギスギスすると言った症状があって、ストレスが溜まっている状態でも、休んでも休み切れないと言った具合に、もどかしい自分が以前いました。

 世間一般に言われているように、外に出て気分転換する、旅行に行くなどでいいのか、これで休めているのかなと考えていたのですが、ほんとに休めているなと感じるのは、ある時2日間ほど、家でしたいことをするか、布団の中でじっとしていることがありました。何も予定を立てず、家の中でじっとしていると気持ちが抜けてくるのがわかり、これがゆっくり休むことなのかなと実感しました。

最近、webの情報で、繊細な人をHSPと言うらしいですが、正直、結構当てはまります。外に出るだけでも労力になっていたことに気づきました。なんとなく外に出るだけでも緊張していたのだなと気づいたところです。

それからアドバイスで「人に相談する」と言うことが挙げれあれますが、正直、これも少しわからないところがあります。

 人との心の関わりが少ない人生でもあったので、他人にどう自分を話していいのかわからない状態でもあります。

 最近は、なんとなく信頼できる人間関係を築くことがどうゆうことか、なんとなくわかってきましたが、相談しようとしても今の自分が一般的にどんな状態なのかわからない、また相談しようにも話を聞いてくれる人をどう選んでいいかわからないと、相談すると言う行動がどんな行為なのかわからないままでした。

 周りに信用できる人が少ないといった人間環境も影響していたのだろうとおもいますが、人間関係の構築がうまくできにくいと自然に、相談すると言うことがわからなくなっていった気がします。

 いろんな記事を読む中で、自分と同じような人を見ると共感が得られ、少しでも自分の気持ちを文書でもいいので書いてみようかと思うようになり、気持ちも整理しやすく集中しやすくなってくるのがわかります。

 相談と言うより、自分をわかってくれる人、共感してもらえる人を探すのがいいのかと思うようになってきています。

web上で似たような考えを見つけるだけも、自分だけじゃないという安心感が出てくるのがわかりますし、自己表現すること、言葉で気持ちを表現の難しさを感じています。


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