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キャンプのこと② ~ 山と海とどっちも捨てがたい ~

今年テントを買って、張り切って今年2回目のテント設営キャンプをやってきました。

10月だというのに札幌の最高気温は28℃となり、絶好のキャンプ日和の中、今回は札幌から1時間ほど、隣町石狩市の厚田キャンプ場まで行ってきました。

厚田といえば海に沈む夕日がきれいなことで有名で、新しくできた道の駅「あいろーど厚田」は恋人の聖地ともいわれる絶好のロケーションで景色のよい道すがらバイカー達の良い休憩所にもなっています。

厚田キャンプ場は道の駅の真裏の山の中にあり、キャンプ場の出口から道なりにすすむとこちらの道の駅の駐車場にたどり着きます。

今回はテント設営後にアイスを食べがてら、夕日を見に来ました。

天候もよく久しぶりに海に沈む夕日を見ることができました。

今回も旅のお供は「RICOH GRⅢx」です。
こちらのカメラは手軽に良いスナップ写真が撮れるので旅のお供に最適なカメラです。

今回テントは白樺の木の木立のスペースに立てました。

こちらのテントは2回めの使用ですが、立ててみるとテントが少し歪んでいます。
よくみるとポールの湾曲が左右で違っており、ポールが曲がってしまっているようです。
使用するには問題はありませんでしたが、なんともかっこ悪い・・・
原因を調べてみると左右で均等に力を加えて湾曲を作らないと片方だけ曲がってしまうことがあるとのこと
帰ったら修理です・・・

ただテントを立てた場所は雰囲気もよくかなり良い感じでした。

日中はカメムシの大量発生にビビりましたが日も落ちて寒くなってくると虫も少なく、快適でした。

今回は炭を起こさずガス台のみで、お得意のキューバサンドグリルを使用してハンバーグを焼きました。
ホットサンドグリルはキャンプにおいては必需品、ほんといろいろ役立ちます。

夜は焚き火でしっぽり。

今回のキャンプのために自作したテーブルも作業台として大活躍。
こうやって必要なアイテムを作ったりして少しずつ増やしていくのもキャンプの楽しみの1つですよね。

まだまだ足りないアイテムを多いけど、できるかぎり荷物を少なくして「ミニマム」なキャンプができるようにしたいと思っています。

厚田キャンプ場は札幌から1時間ととても気軽にいける場所にあり、山と海と自然を存分に満喫できるスポットだと思います。

キャンプ場も管理も行き届いており、トイレ等で不便を感じることもありませんでした。

キャンプ場の隣を流れる川は鮭も上がってくるそうですが、今回は水量が足りずに鮭が上ってこれないとのことでした。
川はとてもきれいで、夏は子どもたちのかっこうの遊び場になるようです。

今年2回目のテントキャンプ、前回の反省を生かしつつ、今回は短い滞在ながらも思い通りのキャンプを満喫できました。

しっかりと自然のエネルギーを身体に蓄えたので、今週もはりきって仕事したいと思います。

#キャンプ  #自然 #焚き火 #厚田キャンプ場 #あいろーど厚田 #北海道 #写真 #GRⅢx 


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