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小さくやりきること

こおはようございます!雨が続く九州を心配して友達に連絡した次の日には、じぶんの住むところに特別警報が出て驚いた男、増嶋太志です。ウイルスと異常気象には逆らえないという人間の正念場の2020年です。

さて、最近、やりきることがとても大事なように思えてきました。「いまさら!?」と思われる方もいらっしゃるでしょうし、わたし自身もいまさらだなぁと思っているのですが、いまさらことさらに感じています。(なんじゃそりゃ)

かくいうわたしはこれまでやりきることがあまりできなかった日本代表的なところもあり、その気持ちを糧に今日を過ごしております。だからこそ、一つ一つやりきることで、じぶんの体や気持ち、感覚の変化を感じたいと今は強く思います。何があったとしても、なんとかやりきるという力が、また再び、何かある場合のちからになる。それがおそらく、「成長」と呼ばれるもので、やりきることで人は、前にも上にも進んでゆくのだと思います。
また、基本的に、何かを始めると、壁のように感じるできごとが待っています。それを乗り越えたり、壊したり、すりぬけたり、と突破することで、新しい景色が見えるのだと思います。
わたしは今のところ、実験的食生活の名のもとに、今までの食生活からガラッと変えて、お肉を食べないベジタリアンであるペスカタリアンや、小麦粉を摂らないグルテンフリーや、食べる時間を1日のうちの10時間に集約する食べ方など始めました。それも、まずは一定期間やりきって、じぶんの感覚をちゃんと確かめようと思っています。
また、書くことはこのブログはなんだかんだで、いまのところ2ヶ月毎日書くことができているので、継続していく。そして、文章コンテストにもじゃんじゃんチャレンジしていこうと思います。
やりきる経験を積んでいくことで、今まで見たこともなかった景色を見たい。それが今のわたしの中にある新鮮な気持ちです。
そんなわけで、小さなことでいいからやりきることを継続していきたいと思っております。

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