自分のコップから溢れ出た幸せでしか、本当の意味で他者を幸せにすることはできない
まず、自分自身を大切にすること。幸せにすること
自分自身を大切にし、幸せにできるのも、自分自身だけだということ
自分を愛で、大切にし、慈しみ、寄り添うこと
それを誰かに求めるでもなく、期待するでもなく
そうして自分の中のコップが、自分自身によって幸せで満ち足りた時、そのコップから幸せが溢れ出る
その溢れ出た分でしか、本当の意味で誰かを幸せにすることはできない
親のために自分を犠牲にする
パートナーのために自分を犠牲にする
子どものために自分を犠牲にする
お客さんのために自分を犠牲にする
会社のために自分を犠牲にする
国家のために自分を犠牲にする
それは本当の意味で、周りを幸せにしない
お互いの幸せを吸い取り合い、消耗しあうだけ
まず、自分から
自分のことを自分が大切にする
その後、自分のコップから溢れ出た分だけ、誰かにお裾分けできる
自分にないものを誰かに届けることはできない
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