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勉強嫌いな僕がなぜ勉強好きになったのか?

最近親に、「あんたほんと勉強好きだよね」
と言われて自分が人と比べて勉強が
好きなことに気づいた。

ということで、今日はどうやって勉強を好きに
なったのかを紹介したい。

現在、もしくは将来子育てされる方の
お役に立てば幸いです!


この記事は2分で読み終わります



どれくらい勉強が好きなのか?


なぜ自分が勉強を好きだと思うのかというと、
そもそも「勉強」に対してネガティブな
イメージがほとんどない。

むしろ何かしら勉強をしてないと気持ち悪いので、
常に何かを勉強している。笑

東大に入るための勉強はプレッシャーは
あったものの勉強自体は驚くほど苦ではなかった。

大学時代は、経済学部なのに趣味で
プログラミングを勉強したり、英語、中国語、
エクセルのスペシャリスト検定も取ったりした。笑

今現在でも、秋にある応用情報技術者試験に
向けてコツコツと勉強している。



元々勉強は好きじゃなかった


そういう僕も勉強は好きではなかった。

小学校高学年までは勉強は遊びの
邪魔くらいにしか思っておらず、煩わしかった。

小学4年生の時に中学受験のために
日能研という塾に入ったが友達に誘われて
だけで取り立てて真面目に勉強はしてなかった。

勉強は「やらなきゃいけないこと」であって
「好きでやること」とはかけ離れていた。



運命の出会い


転機が訪れたのは小学5年生の時だった。

親に「あんたに家庭教師つけるから」と
半ば強制的に家庭教師をつけられた。

僕は本当に嫌で、先生が来る前に
本気で泣きわめいた。


結局、泣く泣く家庭教師の授業を
受けることになったのだが、その方が
とてもユーモア溢れる方で面白かった。

その方は当時現役の東大生でただ家の近くに
いたという理由だけで選んだ方だった。


その方の授業は一言でいえば


とにかく楽しかった


授業中はいつも笑い声で溢れていて、教えに来る
というか近所のお兄ちゃんが遊びに
来ているというイメージだった笑


そうしていくうちに、勉強自体のイメージが
「つまらない」から「楽しい」に変化した。

すると僕の成績は右肩上がりに伸びていって、
偏差値52だった成績が最終的に64まで上がった。



最初にいかに楽しいイメージを持てるか


結論として、僕が今勉強が好きなのは
勉強を始めた当初にものすごい楽しい
イメージを持てたから。である。

これは、「GRIT」という本でも紹介されていて
初めは楽しく、それから厳しくが物事を
上達する上では要となるそう。


なので、今あなたが何かを始めようと
しているのであれば最初はまず
楽しい部分だけをやること。


英語勉強であれば、最初は
好きな音楽やドラマを見たほうがいい。

それから文法の勉強などつまらない勉強を
した方が結果的に上達は早いのである。





いかがだったでしょうか?

今思うとあの時の家庭教師との出会いは
ボクを勉強好きにした、という意味で
とても貴重な出会いでした。

なのでもし子供ができたら、最初はお笑い芸人に
勉強を教えさせようと思います。笑

それでお笑いの道に進むと言い出したら
全力で止めますが。笑


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今日も一日お疲れ様でした!
明日も良い1日を☺️


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