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コロナで暇を持て余してる人に贈りたい言葉

今日は1日とても暇だった。

営業職なのにお客さんに会いに
行かなかったら暇になるのは当たり前である(笑)


夜、たまたま父親が名古屋に来て一緒にご飯を
食べたのだが父も同じような状況だった。

恐らく、読者の中でも在宅勤務で時間を
持て余してる方も多いかなと思ったので
今日はそんな方々へのメッセージ。


この記事は3分で読み終わります。



熊沢恭志さん

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そのメッセージは先日参加した講座で
講師をされていた熊沢恭志(やすし)さんから。

この方はリクルートの新規事業コンテストRINGで
何年も連続で入賞し続けている伝説的な存在。

社内で熊沢さんの顔を知らないという方が珍しい


実は僕は入社前に1度人事と熊沢さんの
3人で焼肉を食べに行ったことがある(笑)

学生時代にヨーロッパに無一文で行って、
現地で仕事を探して帰りの航空券を
稼ぐような方でぶっ飛んでいた😂
(完全な余談です><)



人生に期限を切る

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その講演で最後に伝えていた内容が印象的だった。

熊沢さん曰く「新規事業をやりたい」と
思っている人は多いが実際にやる人は少ない。

その理由は「いつかやろう」と思っているから。

そういう人は結局いつまで経ってもやらない。


そこで提案してたのが人生に期限を切ること。

例えば熊沢さんは37歳で死ぬと決めている
らしいので残りの人生は5年くらいしかない。

そうなると、いつかやろうなんて
言っていられなくなる。

「熊沢はやりたいことしかやらないよな」
と周りから言われが、それは単純にやりたく
ないことに割ける時間がないからだそう。


僕はこの人生を区切るという考え方は、
今いつもより時間に余裕がある方に
とってとても大切だと思う。

どんな区切り方でも良い。

例えば、GWが終わったらいつも通り
めちゃくちゃ忙しくなる。

これも立派な人生の区切り方だと思う。

そうすると、今の時間がより
貴重に感じられるようになるのではないか。

少なくとも、まとまった時間がある時にしか
できないことを考え始める気がする。



僕の例


参考までに僕の例を紹介したい。

僕の場合は、今年の目標として3つある。

①1万人以上利用するサービスを作る
②応用情報技術者試験+旅行業務取扱試験合格
③HSKという中国語テストのリスニング9割


現状としては①を同期と考えていたのだが、
コロナの影響で頓挫してしまい振り出しに。

②の応用情報の勉強が5割くらい終わってる。


なので、熊沢さんの言うように1年を区切ると、

今日〜4月19日
①サービスコンセプトをかためる
②応用情報午前対策完了

4月19日〜GW
①サービスの要件定義
②応用情報午後対策

GW
①サービス開発
②応用情報対策完了

GW後〜7月末
①サービスリリース
②旅行業務取扱試験対策完了

7月末〜12月
①サービスを1万人利用するまで拡大!
③HSKリスニング9割までもってく!


めちゃくちゃザックリしてるが、
直近になればよりゴールを細分化する予定。


こうやって期限を決める1番のメリットは


今やるべきことが明確になる


こと。

コロナで時間がいつもよりあるのであれば
その余った時間で何をすべきなのかが
明確になると思う。


だから、今暇を持て余してる人は
いったん区切りを決めてそれまでに
どんな状態になっていたいか決めると思う

そうすれば、暇な時間が暇じゃなくなると思う。
(自戒も込めて)



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今日も一日お疲れ様でした!
明日も良い1日を😊


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