【旅の日記】愛知・岐阜①ひつまぶし
今年はまだ、一度も旅行に行けていない。
ということで、もっさり(ひとえ瞼でもっさりとした顔立ちの私の相棒)の、名古屋出張に合流し、久々の旅行をすることに。
岐阜羽島駅でもっさりと合流し、レンタカーを借り、まずは飛鳥村を目指して出発!
取り敢えず、腹拵えという訳で、鰻で有名なお店「たてまつ」さんへと向かった。
お店の前に着くと、駐車場は満車。入れない車が5台くらい並んで待っていた。
店内で注文を済ませると
「順番が来たらお電話しますので、車の中でお待ちください。」
との事。
待つ事50分。やっと連絡が来た。
並ぶのも待つのも大嫌いなもっさりと私だが、車の中で待てたので、案外平気だった。
奥の座敷に案内され
注文したのはこちら。
ひつまぶし。
ひつまぶしと言えば、食べ方を変えて味わえるのが醍醐味。
鰻は炭焼きで香ばしく、蒸していないので、しっかりとした食感。
タレは辛過ぎず、色の濃さに比べてあっさりしていました。
ご飯の間に入っている海苔も良かったです。
お腹も空いていたし、思う存分鰻を味わうべく挑んだのに、私の胃袋は半分で限界が来てしまいました(涙)
④最後に好きな食べ方で、ができず断念。
私には2日間は過ごせそうな量のご飯が入っていました(残りはもっさりに委ねました)。
そして、もっさりがうざくを食べたいと言うので、こちらも注文。
(本当は鰻巻きを注文したかったのですが、残念ながらありませんでした。)
うざくはポン酢とからし酢味噌のどちらかが選べます。今回はからし酢味噌を注文。
うざくと言えば、鰻が細切りされているイメージだったのですが、こちらのは一切れが兎に角大きい。
そして、しっかりとした歯応えの鰻に、からし酢味噌が絡み、この上無い味わい。
これは是非、頼むべき一品。
もう一度食べたい。
お腹も満たされ、大満足。
お次は、今回の旅の本当の目的地へ。
全く関係無いのですが
帰りがけに、机に置いてあったレトロな呼び鈴が目に入り、テンションが上がりました。
なんのはなしですか
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