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#スタートアップ

「ここはスピード優先で開発しよう!」は本当に正しいのか?または、本当に間違っているのか?

「この機能、Aの方法で実装するかBの方法か、どうしますか?」 「うーん、じゃあとりあえずスピード優先でAにしよう!」 そんな会話を幾度となく繰り返した皆さま、もしくはこんな会話に幾度となく疲弊した皆さま。こんにちは。成澤です。 冒頭の会話は、スタートアップ界隈のプロダクト開発でしがちな会話だと思うのですが、実際のところ「"スピード"を優先するべきなのか?時間をかけてでも"質"を追求すべきなのか?」という問いに、明確に答えを出すのはそれなりの経験が必要なのではないでしょう

なぜUberEatsの配達員は自主的に働いてくれるのか?

UberEats(ウーバーイーツ)のビジネスモデルが成立するためには、配達員に自主的に働いてもらうことが不可欠です。UberEatsのビジネスは「レストランの料理」と「ユーザーのニーズ」と「配達員の稼働」という3者をマッチングすることで手数料を得る仕組みです。 配達員に稼働してもらう難易度は、一般のデリバリーサービスとは構造的に異なります。例えばデリバリーピザであれば、店舗側は配達員を雇用しているため、配達員に対して勤務時間と配達エリアを指示できます。一方でUberEats

スタートアップ/ベンチャー企業の「解体新書」 〜ベンチャーCEOが社員に求めていること〜

ここ最近、空前のスタートアップ/ベンチャー企業ブームです。資金調達額も年々増加傾向ですし、10年前と比較するとベンチャー企業が立ち上がりやすい環境になっているのは間違いありません。 それが故に、 「ベンチャーにチャレンジしたい」 「裁量権を求めてベンチャーに入社したいです」 という方も増えております。 ベンチャーにチャレンジをしたいと思う方が増えたことは、僕としてはすごく嬉しいことですし、ポテンシャライトが描きたい世界観に近づいているため、言うことはありません。 <

SNSでつながる度に自信を無くしていた私は、シリコンバレーで”直接会う”ためのアプリで起業する

こんにちは、近藤那央です。去年学部を卒業してから、もう丸一年です。そして、シリコンバレーに移住して8ヶ月がたちました。 学部を卒業してそのまま就職せずに渡米したので、色々と不安があったり思うようにいかない自分や、活躍している友人と比べて落ち込むところもありましたが これは見落とされている!と思った問題と、自分がこれで世界をよくしてやる!と思えるアイディアを見つけました。 Facebookの次の時代の、新しいインターネットを使ったコミュニケーションを作るアプリ、nocno

スタートアップの資金調達 終盤戦に待ち受ける試練。

資金調達活動が終盤戦に入ると、自社に興味を持っていて、かつ、条件面で折り合えそうな投資家がかぎられてきます。 でも、投資家も投資意向があるし、自社もその投資家に出資してもらいたいと思っています。相思相愛のよい関係です。 ようやく出口が見え、そして普通はこのまま終結してゆきます。 だが、しかし・・・・ 事態が急変することがあります。 たとえば、土壇場でリードインベスターを謳う投資家から発声される次の一言で、一気に「うぐっ」となります。 「今回の優先株式は、やはり、過去の

ストックオプションの仕組みについて

スタートアップにいると、「ストックオプション」という言葉を耳にします。ざっくりわかるが、知らないこともある。そんな感じの方も多いと思います。 そこで今日は、スタートアップで使うストックオプションの仕組みを記載してみます。 要点 ・ストックオプションは、自社の株式を購入できる権利。 ・会社が上場しないと権利を使えない(のが一般的)。 ・上場後の株価と購入価格の差額が「利益」。 ・有効期限がある & 権利が消滅する場合。 ・要件を満たすと税務上のメリットがある。 ストックオプ

腕の良いエンジニアのあなたが、知っておくべきスタートアップのファイナンスの話

こんばんは。「ご近所SNS マチマチ」を運営する、株式会社マチマチの六人部です。最近noteをがんばって更新しているのでよろしければフォローしてください。 (ちなみにtwitterはコチラ) 私はソフトバンクと投資銀行などでM&Aや資金調達を担当してきたいわゆる「ファイナンス出身の社長」です。2009年くらいから、約10年、スタートアップの創業者・経営者として、事業をつくってきました。 そのため、金融畑出身ではあるものの、プルリクを送ったり、BigQueryを叩いたり、ワ

【Rush Gaming 振り返りシリーズ①】1年の振り返り&今後の展望

こんばんは、お久しぶりです、はじめまして、 Wekids代表取締役の西谷麗と申します。 先日のプロ対抗戦 Day5を終え、惜しくも1マップ差(試合の勝利数ではなく、マップの勝利数で順位が決まるというトーナメントの為)で決勝戦進出を逃しシーズンを終えました。 オフシーズンの今、初めてのチーム運営、そして経営を振り返りながら、今後プロゲーマーになりたい、プロチームを作りたいと思ってる人に少しでもお役に立てそうな内容を何回かのシリーズに分けて書いて行きたいと思います。 まず弊チ