うまくいかない日もある
・朝、玄関の階段で転んで、足に大きな内出血のかたまりができた。
・冷蔵庫のお茶が入った容器を落としてしまい、お茶がそこら中に飛び散った。
・郵便局に出したハガキの写真を撮り忘れてしまった。気がついてすぐに写真を撮りたいとお願いしたが、一度受理されたモノはもう対応できないといわれた。
それから、それから、、、
うまくいかない、ささいなことが続く一日でした。
こころの学びをする前は、うまくいかないことが続くと、ムリにでもうまくいくようにしようとがんばってしまい、さらにつらくなっていきました。
がんばればがんばるほど、チカラが入ってうまくいかなくなってしまう。
うまくいかない日、あなたはどうしてますか?
わたしはうまくいかない日は、「そうゆう日もあるよね。大丈夫。大丈夫。」って声にだして、じぶんを励まします。
晴れの日、雨の日、曇りの日とかいろいろな天気の日があるように、うまくいく日も、うまくいかない日も、それなりにすぎていく日も、いろいろな日があるから。
うまくいってないと思っていると思っている日も、とらえ方次第でまあまあの日だったりします。
・転んでも、左足だったので運転には支障がない。友達は玄関先で転んで、膝のお皿が割れて即、手術だったけど、シップだけで済んだ。ありがたい。
・冷水筒がガラス製だったが、割れずに済んだ。お茶だから拭くだけでいい。床の拭きそうじができた。
・写真を撮らなかったけれど、その方がいいって神さまが決めたんだなって、神頼みしてみる^^
そう、もう最後は神さまがその方がいいって、決めたんだなって思うことにしてる。
「そこから先は神の領域」と小林正観さんもおっしゃっていらっしゃる。
あれこれ考えても、人の力ではどうにもならないことは、
神さまの領域なんだと。
小さい失敗体験も、その人にとっては必要な経験なのかもしれない。
その失敗があったときに、じぶんを責めることだけはやめよう。
じぶんを責めて、傷つけながらでは、うまくいくものもうまくいかなくなる。じぶんを励ましながら、大切にじぶんとつきあっていこう。
☆いつか光を発する時が来る
そう信じて。
今日もありがとう。
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