お茶風呂！？日本三大美肌の湯の一つ！WABISABI旅館！【佐賀県】

こんばんは！でぱおです。

二日連続遅めの投稿となってしまっています！

自堕落大学生、ピンチです💦

慣れ始めてきたところで意識が低くなってしまう、

自堕落大学生らしい追い込まれ方ですよね。

明日こそは午前中のうちに投稿できるように意識を高めていきます！

今日も行ってみましょう！

九州初上陸！

今回お世話になる旅館は、佐賀県は嬉野温泉の「茶心の宿　和楽園」です！

投稿を始めてから九州への上陸は初めてとなります!

まさに「日本」って感じの旅館ですね。

なんでも、日本の旅館の中でもかなり珍しい特徴があるそうで、

その特徴が、どこに表れているか、今から楽しみです！

館内に瓦屋根⁉

到着しました！

入ってすぐ目を合わせるのは、屋台のような瓦屋根のフロント。

実家が瓦屋根だったわけではないですが、

どこか懐かしさを覚えます！

館内はきれいに着物を着こなした仲居さんとたくさんすれ違うことができます！

すれ違うたびに言われる「おかえりなさいませ」は僕の幸福感をうなぎ上りさせます！

和美茶美（わびさび）

趣の異なる7つのお部屋の中から僕が今日選んだのは、

「葵」というお部屋です！

バリアフリーに対応しているので足腰の弱い方、車椅子の方でも安心してご利用いただけます！

旅館といえば、オレンジがかった暖色系のお部屋を想像すると思いますが、

こちらのお部屋は、暖色は暖色でも「赤」を基調とし、目に程よい刺激を与えてくれます！

落ち着きたい気持ちの中のどこかに「旅館」という非日常の特別感を味わいたい方にもってこいです！

「葵」と聞くと、青色のイメージがありますが、赤をテーマにしていることには何か意味がありそうですね．．．

口どけ指数　～復習編～

九州上陸までの移動において好奇心と同じくらい疲労感もたまり、

今にもおなかと背中がくっつきそうです💦

そんな時はがっつりお肉をいただきましょう！

「会席料理」「鉄板焼」の二つが選べる当旅館。

私は空腹感を濃厚な脂身で満たすため、「鉄板焼」を選びました！

ここで活きてくるのが、第4回で学んだ「口どけ指数」です。

口にしたときの柔らかい触感、口の中への脂の溶け具合、

専門店とはどうしても差が生まれますが、どれをとっても、大きく劣ることはないほど深みのある味わいでした！

さすが大理石のようにサシのきめ細やかな佐賀牛！

お茶をつけこむ？お茶風呂！？

お肉を食べている間に汗をかいてしまったのでこの汗を流しましょう！

日本三大美人の湯とされている「嬉野温泉」

その名目なだけあって、お風呂へのこだわりは計り知れません！

というのも、お茶を浸した温泉であるからです。

日本では一つだけなのではないかともいわれるお茶風呂！

石型の急須から、少しずつ絶え間なくお湯が流れている様には、

飲めと言わんばかりの圧力を感じます！

肩が疲れていたので入浴してみたところ、

肩の荷が下りたように解放されたような気がします。

実際、肩の荷はそう簡単に下りませんが💦

こんなところに！？

チェックアウト前、館内をのほほ～んと歩いていたら、

想像もできない光景がありました。

ハリーポッターが住んでいる階段裏のようなところに

カメが何匹も生息していました！

自分の思うように堂々とゆっくり構えるカメに元気づけられているような気がしました。

自堕落からの脱出は今後も続く．．．

日本らしさ「和美茶美」

今回は、日本らしさを前面に出した旅館「和楽園」にお世話になりました！

海外の方がよく口にする「WABISABI」、まさにその通りの旅館を見つけることができました。

日本の魅力を再認識したい方、日本の魅力ってどこなの？と疑問に思っている方必見です！

伝統の「和美茶美（WABISABI）」を味わってみてください！

まぁ、僕は味わったこともないし、

行ったことないんですけどね！！

佐賀 嬉野温泉 茶心の宿 和楽園 - 佐賀県嬉野市