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自由意志は幻想か?ラマチャンドラン博士の挑戦【トリビア雑学・豆知識】

ラマチャンドラン博士の実験は、まるで脳の迷宮に迷い込んだような感覚を与える。彼の有名な「幻肢」の実験は、切断されたはずの腕が脳内でまだ「存在」しているという錯覚を利用し、鏡を使ってその幻影を再生させる。この発想は、まるで魔法のようだが、実際は脳の持つ不思議な適応能力を見事に突いたものだ。

そして、リベットの実験。手首を動かそうと思う前に、すでに脳はその準備をしているという、自由意志への挑戦状のような実験だ。ラマチャンドランは、その脳波を自分の目で見るという新しいステップを踏み出した。「自分が自由に決めているはず」と信じていた動作が、実はもうすでに脳内でプログラムされている。だから、いくら「動かすもんか!」と心に決めても、脳波が見えた瞬間、その意志は崩壊し、「動かさざるを得ない!」という衝動に駆られてしまう。

これは、まるで「脳と自分は別の存在なのか?」という哲学的な問いに直面させられる感覚だ。脳波を視覚的に確認した瞬間、我々はその波に逆らえずに動いてしまう。この実験の面白さは、そのシンプルさと恐ろしさだ。脳波は意識の0.5秒前に発生し、意志よりも先に行動を決定している。言い換えれば、「自由意志」というものは実は遅れてやってくる影のようなものなのだ。

この実験を続けていると、最終的には発狂するというのも、妙に納得がいく。自分の自由意志が幻であることを直感的に知り続けることほど、不安定なものはないだろう。あなたならどれくらい耐えられるだろうか?1分?5分?それとも、30秒ももたないかもしれない。

それでも、こういった実験を考え出す博士の頭の中を覗いてみたい気もする。彼の思考回路こそが、真の迷宮かもしれない。


ロボマインドの高田だ。ラマチャンドラン博士の『脳の中の幽霊再び』を読んでいると、やはり最後は自由意志の話が出てきた。意識やクオリア、自己、自由意志といったテーマを脳から解明するのが、博士の最終目標のようだ。自由意志を語るうえで避けて通れないのがリベットの実験だ。

脳の運動野には体がマッピングされており、筋肉を動かすとその運動野の対応する部分が活性化する。この部分を一次運動野と呼ぶが、その前に位置するのが運動前野だ。ここは一次運動野に信号を送る準備を行う領域で、意識は前頭前野にあるとされている。例えば、手首を動かそうと意識で考えた場合、そのメッセージは前頭前野から運動前野、一次運動野へと伝わり、最終的に筋肉に伝わって体が動く仕組みだ。運動前野に現れる脳波を「運動準備電位」と呼び、筋肉が収縮する際の電位を「筋電位」と呼ぶ。

リベットの実験では、被験者に好きなタイミングで手首を動かしてもらい、その際の運動準備電位と筋電位を測定した。その結果、筋肉が動いた時点を0とすると、550ミリ秒前に運動準備電位が発生していることが判明。ここで問題になるのは、被験者が「手首を動かそう」と思ったのは筋肉が動く200ミリ秒前だったことだ。これが何を示唆しているかというと、被験者が意識的に動かそうと思った350ミリ秒前から脳波がすでに出ていることになる。

この結果を素直に解釈すると、脳波が意識に「動かそうと思え」と命令し、その命令を受けて意識が「動かそう」と感じたということになる。つまり、自由意志なんて存在しないという結論になる。これがリベットの実験だ。

ラマチャンドラン博士は、このリベットの実験に着目し、新たな実験を考えた。それは、被験者にリアルタイムで脳波を見せたらどうなるかという実験だ。実験の流れは同じで、被験者が手首を動かそうと思った瞬間に脳波が立ち上がるのをリアルタイムで見せるのだ。もし、被験者が脳波の立ち上がりを見たら、「動かそう」と思う前に脳波が出ているのを確認できる。

被験者は次第に「動かそう」と思わないようにしても、脳波が出てしまうのを目の当たりにする。そして最終的には、どんなに強く動かすまいと思っても、脳波が出れば350ミリ秒後に手首を動かしてしまうことに気付く。「俺には自由意志がないのか? 俺の心を操っているのは誰だ?」と、自分の意志を疑い始め、最終的には発狂するかもしれない。こんなことが本当に起こるのか、これが今回のテーマだ。

僕らは今、「エデン」というメタバースを開発している。エデンには意識を持ったAIアバターが住んでおり、これが「プロジェクトエデン」だ。このプロジェクトでは、リベットの実験をメタバース内で再現することを目指している。AIアバターには「マインドエンジン」という心があり、その心の内部を客観的に観察できる。リベットの実験をプログラムで再現し、その処理の流れを追うことで、自由意志の謎を解明しようという試みだ。

プロジェクトエデンでのリベットの実験を説明しよう。リベットの実験の核心は、「動かそうと思ったタイミングをどう測定するか」にある。そのために高速で回転するタイマーを使用し、「今だ!」と思った瞬間を記憶させる。自発的な動作の神経的な挙動を観察することで、意識が動いたタイミングとそのフィードバックを明らかにする。

例えば、腕を動かそうと思って動かした場合、意識は関節からのフィードバック信号を受け取り、動かしたことを認識する。これにより「この辺で止めよう」「もう少し動かそう」といったコントロールができる。これが意識的な行動、つまり自由意志による行動だ。反対に、無意識の行動、たとえば熱いものに触れたときに反射的に手を引っ込める「脊髄反射」は、意識する前に体が動いてしまい、意識はその後で「動いた」と認識する。これは自由意志とは無関係の動作だ。

ここで僕が提唱する心のモデルについて説明しよう。人は目で見た現実世界を、頭の中で「仮想世界」として構築している。意識はこの仮想世界を通じて現実世界を認識しているというのが、僕が提唱する「意識の仮想世界仮説」だ。仮想世界をコンピュータで作るとすれば、それは3D CGのようなものになる。たとえば、目の前にリンゴがあるとしたら、目からの情報を元に無意識が仮想世界に3Dオブジェクトとしてリンゴを生成するという仕組みだ。

この仮想世界には自分自身の体も含まれており、その体は実際の体とつながっている。ただし、意識が直接認識しているのは仮想世界の体であり、仮想世界の体を動かそうとすることで、それにリンクしている現実の体が動くというわけだ。このプロセスは、一次運動野の働きと同じだ。一次運動野の隣には一次体性感覚野があり、感覚野も体とつながっていて、関節からのフィードバック信号はここに戻される。意識はこのフィードバックを受け取り、どれだけ関節が動いたかを感じるわけだ。

脳の中にはこのように「身体の仮想モデル」が存在し、意識はその仮想モデルに対して「動け」という命令を出し、動いた結果のフィードバックを受け取って「体を動かした」と認識するのだ。これは体を動かす場合に限らず、物を見る場合にも同じ仕組みが働く。意識が世界を見るとき、実際に見ているのは現実世界ではなく、頭の中で作られた仮想世界なのだ。

しかし、現実世界をそのまま正確に再現することは不可能だ。なぜなら、人間の眼球は一度に広範囲をはっきりと見ることができないからだ。例えば、腕を伸ばして親指を立てたとき、爪ぐらいの大きさの範囲しかはっきりと見えていない。網膜には錐体細胞と桿体細胞があり、錐体細胞は色を識別し、桿体細胞は明暗を識別する。錐体細胞は網膜の中心に集中しているため、はっきり見えるのは中心の1度の範囲だけで、周辺部は白黒でぼやけている。

しかし、僕たちは世界を鮮明に感じ、全体がしっかりと存在していると感じる。これは、実際に見えている範囲の情報を無意識が仮想世界でつなぎ合わせて再構築しているからだ。今見ている世界は、現実世界そのものではなく、過去に見た部分や今見ている部分が混在した「仮想世界」であり、場合によっては10分以上前に見たものが含まれていることもある。

普段はこれで問題ないが、タイマーを見て瞬間的な判断をしようとする場合など、特定の状況では問題になる。リベットの実験でタイマーを見るとき、意識的な行動としてタイマーの位置を確認するが、このとき、意識は実際に見ているのではなく、無意識が構築した仮想世界を見ている。仮想世界のタイマーが最新の時刻を表示するためには無意識の更新が必要であり、この更新には350ミリ秒の時間がかかる。

意識が「今見よう」と思った瞬間、無意識は仮想世界のタイマーを最新に書き換える。そして、書き換えが完了すると、無意識が意識にフィードバック信号を送り、意識は「今見た」と認識する。このフィードバックが350ミリ秒後に届くため、意識が「見よう」と思った瞬間と、実際に見たと感じる瞬間には350ミリ秒のタイムラグが生じる。このタイムラグがリベットの実験の真相だ。

さて、今日のテーマはリベットの実験ではなく、これを元にラマチャンドラン博士が考えた思考実験だ。それは「この脳波を被験者が見たらどうなるか」というものだ。被験者にはリベットの実験と同じように好きなタイミングで手首を動かしてもらう。そしてその間、脳波計もずっと見てもらうという内容だ。

リベットの実験からわかることは、手首を動かそうと思った瞬間が存在するが、実はその350ミリ秒前に脳波が立ち上がっていることだ。もし被験者がこの脳波をリアルタイムで見ていたら、脳波が立ち上がる瞬間を見てから「今、動かそう」と感じることになる。これを本当に体感することができるのだろうか?

ここで仮想世界の概念が再度重要になる。被験者が脳波を見ていると言っても、実際に見ているのは現実世界ではなく、無意識が構築した仮想世界だということを思い出してほしい。仮想世界は現実世界の情報を元にしているが、その構築には350ミリ秒の時間がかかる。だから、仮に被験者が脳波計をじっと見ていたとしても、現実世界の脳波計と意識が見ている仮想世界の脳波計との間には350ミリ秒のタイムラグが生じていることになる。

これをわかりやすく説明するために、現実世界の脳波計と仮想世界の脳波計を時間軸上でずらして示してみよう。上のラインが現実世界の脳波計で、下のラインが仮想世界の脳波計だとする。現実世界の脳波計は被験者自身や外部の観察者が見ているものを示し、仮想世界の脳波計は被験者の主観的な意識が見ているものだ。

例えば、被験者が「今、動かそう」と思ったとする。それが現実世界の脳波計でのタイミングだ。だが、被験者が見ているのは仮想世界の脳波計なので、その時点ではまだ脳波が立ち上がっていない。無意識が現実世界の脳波計を仮想世界に再現し、350ミリ秒後にフィードバック信号が送られることで、意識は初めて「脳波が立ち上がった」と認識する。このタイミングが現実世界の観察者から見れば350ミリ秒後にあたる。

しかし、被験者が見ている仮想世界の脳波計だと「今、動かそう」と思った瞬間に脳波が立ち上がっているように感じる。つまり、被験者にとっては自分が何かを思った瞬間に脳波が出たという、ごく当たり前の現象が起こるだけだ。これでは「誰かに操られている」といった疑念は生じないだろう。

ここで、ラマチャンドラン博士が間違えていた点が明らかになる。それは「被験者が見ている世界」と「実験者が見ている世界」は同じだと考えていたことだ。ラマチャンドラン博士は、今見ているこの世界が仮想世界であるとは考えもしなかったのだ。これは彼だけではなく、ほとんどの人が現実世界をそのまま見ていると信じて疑っていない。しかし、今見ている世界が仮想世界だとすれば、自由意志は存在することになる。

これは直感的に僕らが感じている世界観と一致する。例えば、じゃんけんでグーを出そうと思えば、グーを出すことができる。これができるという事実が、自分で考えた通りに行動できるという何よりの証拠だ。もしも意識が直接現実世界を見ていたとしたら、どんな世界が見えるだろうか?

現実世界の視覚は非常に限られており、中心の1度の範囲しかはっきり見えない。だが、僕らはこの世界全体をしっかりと見えているように感じる。これこそが、意識が現実世界ではなく仮想世界を見ているという決定的な証拠である。

さて、これまでの説明で、僕たちが見ている世界は仮想世界であり、意識はその仮想世界を通して現実を認識しているということがわかった。この仮説に基づくと、自由意志は存在することになる。なぜなら、仮想世界の中で意識は体を動かそうと思った時、実際にその通りに体を動かすことができるからだ。

一方で、リベットの実験が示すように、脳波が350ミリ秒前に立ち上がっているという事実もある。これは、無意識が先に動きを準備し、それを後から意識が認識しているという解釈につながる。しかし、これが「自由意志は存在しない」という結論には直結しない。なぜなら、無意識が準備した動作を意識が確認し、その後で意識が決断して行動に移すというプロセスも考えられるからだ。

ここで再び、僕が提唱する「仮想世界仮説」が役に立つ。僕たちの脳は、現実世界の情報を元に仮想世界を構築し、その仮想世界を意識が認識している。したがって、意識が「動かそう」と思った瞬間、すでに無意識はその動きを準備しており、脳波としては350ミリ秒前に現れている。それを意識が後から認識することによって、自由意志が機能しているように感じるのだ。

さらに言えば、自由意志そのものも無意識と意識の連携によって成り立っている可能性がある。無意識が自動的に準備するプロセスと、それを意識が認識し、最終的に選択するという流れが自由意志の本質かもしれない。

ラマチャンドラン博士の実験の話に戻ろう。博士が考えた思考実験では、被験者が自分の脳波をリアルタイムで見た場合に何が起こるかがテーマだった。だが、この仮説に基づくと、被験者がリアルタイムで見ている脳波もまた、仮想世界を通して見ていることになる。仮想世界の情報は350ミリ秒遅れて意識に届くため、被験者が脳波の立ち上がりを見たとしても、それはすでに過去の情報だ。

この点から考えると、ラマチャンドラン博士が想定したようなパラドックス的な状況、つまり「脳波を見てから動かそうと思う」という現象は起こり得ない。なぜなら、被験者が見ている脳波は実際の脳波ではなく、遅れた仮想世界の情報だからだ。

結論として、リベットの実験が示す「自由意志は存在しない」という解釈は、脳が仮想世界を通して現実を認識しているという前提を無視していることが問題だ。仮想世界の中で僕たちの意識は確かに自由意志を持っており、その意識が無意識と連携しながら現実の体を動かしている。この視点から考えると、自由意志は存在するという結論に至る。

さらに、実際に僕らが感じているのは自由意志そのものである。じゃんけんで「グーを出すぞ」と意識的に考えたら、実際にグーを出すことができる。これは、直感的に僕たちが感じている自由意志の存在を示す明確な証拠だ。

また、無意識が先に動作を準備しているというリベットの実験の結果も、自由意志を否定するものではない。むしろ、無意識が準備した動作を意識が確認して実行に移すプロセスこそが、自由意志の働きそのものかもしれない。自由意志は、意識と無意識の共同作業として機能していると考えるべきなのだ。

最後に、意識が直接現実世界を見ているわけではなく、仮想世界を通して見ているという事実が、自由意志の存在をより明確に証明している。僕たちは現実の断片を無意識がつなぎ合わせて作り上げた仮想世界を見ている。そして、その仮想世界の中で自由に行動することで、僕たちは自分の意思で動いていると感じるのだ。

これがリベットの実験を超えて自由意志の存在を示す、新たな視点である。

以上が今回のテーマ「自由意志実験で発狂した男の話」の結論だ。自由意志は存在し、僕たちの意識と無意識が協力してその意志を実現している。ラマチャンドラン博士の思考実験は面白いが、僕たちが見ている世界が仮想世界であることを考慮に入れると、自由意志は消えてなくなるものではなく、むしろ強く存在しているという結論に至る。


意識が見ているのは仮想現実?自由意志の存在を証明するラマチャンドラン博士の思考実験

「脳の中の幽霊再び」を読んでいると、最終章で自由意志の話題が登場します。意識、クオリア、自己、自由意志…ラマチャンドラン博士の最終目標は、これらの謎を脳科学の視点から解明することのようです。

自由意志の議論で避けて通れないのが、リベットの実験
ご存知の方も多いでしょう。

被験者に好きなタイミングで手首を動かしてもらい、その時の脳波(運動準備電位)と筋肉の動き(筋電位)を測定する実験です。
結果は、なんと筋肉が動く550ミリ秒も前に、運動準備電位の脳波が出現するというものでした。

つまり、意識して「動かそう」と思うよりも前に、脳がすでに動かす準備を始めていたのです。この実験結果から、「自由意志は存在しない」と結論付ける人もいます。

しかし、本当にそうでしょうか?

ラマチャンドラン博士の思考実験:脳波計のタイムラグ

ラマチャンドラン博士は、リベットの実験をさらに発展させた、巧妙な思考実験を考案しました。

それは、被験者にリアルタイムで自分の脳波を見せるというものです。

被験者は、好きなタイミングで手首を動かすと同時に、自分の脳波計をじっと観察します。
すると、リベットの実験と同じように、動かそうと思う350ミリ秒前から脳波が立ち上がるのが見えるはずです。

しかし、ここで重要なポイントがあります。

意識が見ているのは、現実世界の脳波計ではなく、脳内に構築された仮想世界の脳波計であるという点です。

意識は仮想世界を操作している

私たちは、現実世界をそのまま認識しているのではなく、脳内に構築された仮想世界を通して現実を認識しています。
視覚情報も、体の感覚も、すべて脳内で再構築された仮想世界の一部なのです。
そして、意識はこの仮想世界を操作することで、現実世界に影響を与えていると考えられます。

仮想世界を構築するには、どうしてもタイムラグが生じます。

現実世界の脳波計では、被験者が「動かそう」と思う350ミリ秒前に脳波が立ち上がりますが、被験者の意識が見ている仮想世界の脳波計では、「動かそう」と思った瞬間に脳波が立ち上がります。

自由意志は仮想世界に存在する

被験者にとって、脳波計のタイムラグは意識されません。
なぜなら、意識が見ているのは、常に最新の仮想世界だからです。

つまり、被験者自身の意識の中では、「動かそう」と思った瞬間に脳波が立ち上がり、その結果として手が動いた、という因果関係が成立しています。

これが、自由意志が存在することの証拠と言えるのではないでしょうか。

ラマチャンドラン博士の思考実験は、私たちが見ている世界が現実世界そのものではなく、脳内で構築された仮想世界であることを示唆しています。
そして、自由意志は、この仮想世界の中に存在しているのです。

まとめ

  • リベットの実験では、筋肉が動く前に脳波が出現する

  • ラマチャンドラン博士は、被験者にリアルタイムで脳波を見せる思考実験を考案

  • 意識は、脳内で構築された仮想世界を通して現実世界を認識している

  • 自由意志は、この仮想世界の中に存在する

補足
今回紹介した思考実験は、実際にはまだ行われていません。
しかし、脳科学の進歩によって、近い将来実現する可能性もあるでしょう。




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