コーチの独り言 #5
高校サッカーのふり向くな君は美しいを聞くと時期が来たなと。
そしてその曲を聞かないと高校サッカー見ちゃいけないと勝手に思っている。
こんばんは。
僕の地元はベスト4が出揃い来週は決勝を掛けた対戦、再来週には決勝があり代表が決定します。
高校サッカーはいつ見ても羨ましい。
というより高校生って羨ましい。
昔を振り返るとたくさんの人が応援してくれたのって高校サッカーをやっていた時だったような。笑
大学サッカーに進んだときは周りにはライバルしか居なくて、孤独感満載だった。笑
毎年この時期は青春時代に戻りたいと思う。
あの頃はなぜあんなに無限に走れたのだろうか?笑
自転車でいろんな会場に行けていたのだろうか?笑
めちゃめちゃ疲労困憊なのに仲間と帰り道大騒ぎして帰れる体力もあったし。笑
若いって恐ろしいけど、何でもできるという良さがあった。
10年以上経って感じるのは、衰えかな。笑
高校サッカーを引退して10年以上経って思ったこと。
指導者始めてから知ったサッカーの本質や技術、戦術。
もっと早く知っていたら。。。
その時は何ができていただろう。
がむしゃらさだけでやっていた自分が間違ってたとか責めたりしてしまうこともある。
もっと客観的にサッカーを見れていたら。。。
何が変わったかな?
でもその頃の自分の性格を考えたら。笑
成功なんかしてないか!笑
最後に、
思い出に浸りながらこの文章を打っていたがやっぱり高校サッカーの記憶ってどの年代よりも濃く残っている。
それだけ高校サッカーに掛けてやっていたんだと思う。
「お前もっとサッカーを詳しく勉強しろよ!」
って昔の自分に言いたい。笑
※あくまでも僕個人の独り言です。
こういう考えもあるんだと思っていただければ幸いです。
観てくれる方々に有益なモノをお届けすると共にサッカー小僧として指導者としてスキルアップを目指して行きたいです。 よろしくお願いいたします。