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「子育て中に一人の時間が作れた」けど抵抗感があるサービス

背伸びをする女性の後ろ姿




24時間託児所


子育てをしていると「自分の時間」なんてありません。

でも、そんな時間があったらいいな。

弊所が相談者や知人に勧めた方法で、結果的(話をした時は「う~ん・・」という感じでした)に好評だったのが

24時間託児所です。




利用の手順


「○○(地域名)   24時間託児所」で検索



気に入った託児所が見つかったら、問い合わせをして内容の確認、もしくは見学に行く。



予約して利用する。




デメリット


デメリットは「お金がかかる」ことです。弊所近隣の五つの託児所に問い合わせをしてみました。


<時間/料金>

1時間 / 500円~1,000円

12時間 /  7,000円~8,000円

24時間 /  10,000円~14,000円


<料金を安くする方法>

・会員になる

・パック料金

・月極料金


食事(ミルク、離乳食含む)、おやつ、おむつの料金は基本料金に含まれていたり、別途必要だったり。託児所によって違います。


対象年齢は生後3~6ヶ月から小学校6年生くらいまで。


「送迎」を行っている託児所もありました。片道500円~




さいごに


一時保育、リフレッシュ保育、ファミリーサポートなど、子育てを助けてくれるサービスはさまざまです。しかし、どれも利用条件があり、事前申請、事前予約、利用時間は数時間。心身の負担を減らすための利用のはずが、諸々の手続きなどで「頑張る」必要があります。その一方で利用の恩恵は大きいとは言えません。

24時間託児所にも「お金」という大きなデメリットがあります。ただ、いざとなればそんな方法もある、ということだけでも知っておいてほしいと思い、今回の記事を書きました。子どもが一番嬉しいことは、お母さん、お父さんが笑顔でいること。そのためのベターな方法が見つかれば、またお伝えします。

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