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【読書ログ】23年1〜3月に読んだ本(ビジネス本)

こんにちは。ちょんちょです。
本の読了記録をTwitterに投稿していましたが、流れてしまい自分でも履歴が追えません。

せっかくなので、読んだ本の記録を残しておこうと思います。

チームが自然に生まれ変わる 

李英俊 著

【学び3選】
・Have toを捨てる
・Want toにマッチする「現状の外側のゴール」を探す
・パーパスの自分ごと化

パーパス 「意義化」する経済とその先

岩嵜博論 著 佐々木康裕 著

いまさらながら、パーパス って何なのか、
うまく説明できないわと思い、手に取ってみた。

◆ミッションビジョン: 小さな船。一人称。企業やブランドがどうありたいか。
◆パーパス: 大きな船(みんな乗れる)3人称。どんな社会を作りたいのか。

この説明ですっきり腹落ち。 実際、掲げるは難し。


世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学

近内悠太 著

気になりつつ読めてなかった本。
「あれは贈与だったと過去時制によって把握される贈与こそ、贈与の名にふさわしい。だから僕らは受取人としての想像力を発揮するしかない。」
「届いていた手紙を読み返す」という表現が好き。


フルキャリマネジメント―子育てしながら働く部下を持つマネジャーの心得

武田 佳奈 著

・フルキャリの活躍を引き出すマネジメントのキーワード
 「期待」「共有」「機会付与」
・WLBの一歩先。ワークライフ&グロースバランス

考え方には共感。 先行企業の事例が具体的に紹介されている点が良かった。

女性管理職の教科書

小川 由佳 著

・3段階の任せ方
 ①Why ②What ③How

・観察日記
①自分(部下)は何を考えているのか?
②自分(部下)が考えたことの根っこにどんな当たり前があるか?

リデザイン・ワーク 新しい働き方

リンダ・グラットン著

生産性の4つの要素(活力、集中、連携、協力)と働く場所(オフィス、自宅)・時間(同時、非同時型)のフレームワーク、活用したい。

在宅、出社とどの業務を組み合わせるか、再考してスケジュール組もう。
チームで対話してみるのも良さそう!


働き方の問題地図 ~「で、どこから変える?」旧態依然の職場の常識

沢渡 あまね 著

2018年の本だけど、テレワーク、副業など今の潮流を予見されていて、内容にも納得感あった。

テレワークでもkeyになるシンプルコミュニケーション
①CCF(結論が先)
②NLC(ナンバリング)
③AREA(主張→理由→根拠→主張)

どうしてもキャリア、働き方、チームに関心が偏ってしまっています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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