鉄道で日本縦断 Day.4-2(高知ー松山) 南から 若者限定四国フリーきっぷ
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今日は、下灘駅、そして道後温泉をめぐります
16:37 ~ 下灘着
すでに日がしずみかけている時間帯に、下灘駅に到着
10人以上の人が、自分が下りてきたこの列車にむけてカメラを向けていました
自分もカメラをむけて、下灘駅with予讃線を撮影
やはりうつくしい、、、!
この区間は気動車しか通らないということで、架線されていないのも美しさの一つの要因でしょう
よく景観をほぼしている地区(京都や倉敷美観地区など)は電線を取り除いて町の景観を浴していますが、それと同じ理屈です
まぁ、自分がだらだらと説明するのもなんですし、ありったけの下灘ワールドを展開していこうと思います
説明しないと言っておきながらなんですが、ちょうど植木鉢が置いてあるあたり、ここも昔は線路があったみたいです
ちょうど1面2線の島式ホームで、下灘の看板がある左側の通路あたりが跨線橋だったらしい
じもとのボランティアの人が、解説をしてくれました
そういわれるとたしかに
普通駅の看板は、線路がある側にしか文字は書かれていないはずなんですよ
しかしよく見てください
線路がない方、駅舎の方にも、下灘の文字が!
これこそ、昔は駅舎とホームとの間にも、線路がもう一本あった証拠と言えるでしょう
では下灘ラッシュを続けていきます
だんだん日が暮れてきましたね
下灘駅にも電気が点灯しました
ちょっと疲れたから椅子にすわろう、、、って、んん?!
クリスマス×カップルでいっぱいの下灘×ラブラブベンチ
あああ、苦しきかな(笑)
このベンチ、2人で座ると体が滑って2人が寄り添う形になるという、なんとも素晴らしい椅子です
JR四国の駅で、よく見受けることができます
自分もいつかは、、、(笑)
休んでいると、もう日はすっかり沈んでしまいました
ここからは普段あまりみられない、夜の下灘の始まりです
夜の下灘も、やはり美しい
どのタイミングで、どの場所を納めても美しい下灘駅
もう最強です
18:01 ~ 18:45 下灘から松山へ
下灘駅に、松山へと向かう列車が入線
これに乗って、松山まで戻ります
たのしい時間をありがとう、ではまた!
今度は大切な人とまたきます
松山につき、改めてホテルでくつろいでいると
今度は仏教の聖典を発見しました!
高松でのキリスト教の聖典といい、松山での仏教の聖典といい、四国はわりとなにかしらの宗教の色がつよかったりするのかな??
そんなことを思いつつ、次は道後温泉へ
伊予鉄にのり、松山から道後温泉へと向かいます
それにしてもホーム狭いな
ちょっとだけ怖かったです(笑)
道後温泉につきました
いざ入浴、、、!!
店番「ちょっとお客さんお待ちください、整理券お持ちですか?」
自分「持ってないです、いまから整理券いただくことできますか?」
店番「すみません、本日分の整理券は完売いたしました」
自分「!!!」
店番「こちらのみちをこういくと、飛鳥の湯という道後温泉別館があるため、もしかしたらそこなら空いているかもしれません」
自分「わかりました、、、」
整理券すか、まだ19時なのに、今日の分の整理券はもう完売ですか
ははぁ、これが有名な温泉×クリスマスの力だな
恐るべし
ということで、仕方がないので飛鳥の湯に向かいます
こちらは空いていました
よかったよかった
では早速入浴していきます
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こちらの飛鳥の湯は、観光向けの温泉というよりは、大衆浴場のような感じでした
オヨはとても気持ちよかったです
でもやはり、本館いきたかったな
そんな気持ちを抱えながらもう21時
ホテルへと戻ります
明日は朝一で四国を脱出して出雲市まで
移動だらけの旅で疲れると思うので、早めに体を休めることとしましょう
今日はここまで
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