お願い...もっと・・
私は、
もっと・・
という言葉が好きだ。
私が
「もっと・・」
...という言葉を
思わず発してしまう時って、
いったいどんな時だろうか・・
たとえば、、
２年生の長女が
肩を叩いてくれる時。
彼女の叩き加減は
実に絶妙で・・
あまりにも気持ちが良くって
「はい、ママっ、これでもう.. おしまいねっ！」
...って、
言われてみても・・
「お願い...もっと・・」
..って、、
ついつい..
お願いをしてしまうのだ。
他には・・
どんな時に
「もっと・・」
..という言葉を
思わず...
使ってしまっているだろうか・・
...と考えた時に・・
やはり..
大人の究極の嗜みである
セックスを愉しんでいる最中が
一番多いのではないかなって思う。
相手を激しく求める時・・
やさしく愛撫してもらってる時・・
そんな時に
私は
この..
「もっと・・」
..という言葉を
最も多用しているように思う。
「もっと・・」
..という言葉は、
本能の赴くままに..
気持ちの欲するままに...
つい思わず...
口から出てきてしまう言葉。
だから・・
自分にも..
他の誰にも..
抑制できない言葉なのだ。
そして...
「もっと・・」
..という言葉は
投げかけられた相手を刺激する言葉でもある。
相手はその言葉に反応して
期待に応えようと必死になる。
「もっと・・」
..という言葉は、
そんな相乗効果のある
とても有意義な言葉なのである。
思い起こせば・・
子どもたちが
まだ小さい頃、
分け与えたおやつが食べ足りず...
「ママ〜、もっと・・」
..と、懇願されることが多々あった。
そうすると私は・・
一度 輪ゴムで封をしたお菓子の袋を
仕方なしに再度開けて・・
「じゃ、あと...３個ずつね」
..というような感じで
結局、、
子どもたちの要求を
飲み込んでいたのだった。
「もっと・・」
...って言われると・・
なぜだろう...
その要求を
どうしても..
跳ね除けることができなくって、、
思わず...
受け入れてしまうものなのだ。
あぁ...
今となっては・・
おやつのおかわり欲しさに
「 もっと・・」
..と言って、
可愛らしく
おねだりしてきた
まだ..
とっても幼かった
我が子どもたちを・・
とても懐かしく感じる。
ちなみに・・
今では...
子どもたちの...
その...
「もっと・・」
の要求内容が・・
『おやつの量』→『ゲーム時間の長さ』
にすっかりと変わってしまった。
「ほら...あなたたち〜！
もうそろっとゲーム終わりにしなさ〜い！」
...って、ユウリ母が言うと・・
「ねぇ、ママ〜！お願い...もっと・・
ねぇいいでしょう！！！」
....と、、
かなりの確率で・・
ほぼ絶対そうくる。
そこでユウリ母は・・
" いいわけねぇだろっ！"
..と、、
内心..思うのだけれど・・・
でも..
彼らは
ゲームのオンライン上で....
繋がっているクラスのお友達らと
懸命にバトルして戦っている
真っ只中であることが多く、
だから、、
勝負がつくまでは....
途中でプレイはやめられないのだ。
その点は
大人のセックスも同じだ。
すごーくいいところなのに
途中でプレイはやめられない。
最後まで愉しまなければ....
だから、、
子どもたちの...
「お願い...もっと・・」
...という気持ちは、
すごーくよくわかるのだ。
...というわけで・・
ユウリ母は
子どもたちの
ゲーム上の戦いに決着が着くまで
心穏やか〜にして
静か〜に見守っているのだ。
" 相手の立場に立ち、
相手の気持ちを尊重すること"
たとえ..
相手の意見に
一瞬...
異論を感じたとしても・・
真っ向からすぐに
相手を否定しないこと。
相手の気持ちを一旦受け止めて...
それから・・
こちら側の意見を冷静に述べるなど...
相手にとって
一番ベストな対処の仕方を心がけるよう
努めていきたいと思う 今日この頃である。
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〜「THE NEW COOL NOTER 賞」開催のお知らせです〜
この度、みこちゃんサークルでは
「THE NEW COOL NOTER 賞」という
楽しいコンテストを開催されるそうです。
今回は文学のみでなく、
料理、お菓子、写真、経済、エッセイ...
などなど・・
幅広いジャンルに渡り
応募を募っておられまして
各ジャンルごとに
それぞれ 賞がご用意されています。
ぜひぜひ..
皆様には奮ってご参加頂けますよう
心よりお願いいたします。
読書の秋....noteの秋....
わたくしは
この秋・・
溢れんばかりの
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魅力溢れる素敵な作品が
いっぱいの....noteの海に...
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だから...
アナタらしさに満ち溢れた
個性豊かなステキな素敵なnoteを・・・
お願い....もっと💖
た〜っくさん読ませてくださいませね。
＊このnoteは [共同マガジン]これが私のイチオシnoteだ！寄稿作品です。
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