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この世の中には早起き人間と遅起き人間がいる

私は、今まで19年生きてきて不思議に思う事があるんです。それは、この世の人間、早起きが得意な人と苦手な人結構はっきり分かれること。
なぜか、私の周りの友人は早起きが得意というか、早起きが習慣になっている人が多いです。私の友人のAさんは、高校時代毎朝4時半に起きていたらしいです(エッツΣ(・□・;)それもはや朝じゃなくない?
私は、自ら進んで早起きはしないですが、アラームをセットしたらその時間に必ず起きれます。しかし、何の予定がない日だと平気で午後12時に起きるタイプの人間です。
早起きタイプと、そうでないタイプの特徴を挙げてみます(独断と偏見)
早起きタイプ
・そもそも家族が早起きで、早起きが習慣化している。
私の中学校時代の友達で、休日も7時に起きる規則正しい子がいるんですが家族もお医者さんで、みんな早起きということでした。小さい頃からの習慣が大人になっても続いているとしたら、家庭の環境って大きいですね。
・とりあえず健康的な生活送っている、体力がある
野菜を食べるように心がけていたりね

遅起きタイプ
・なんとかなるっしょ精神強め(イメージ)
・何かに没頭しがち
周りで多いのは夜中にゲームやアニメにはまって、遅く寝て起きれなかったみたいな。

早起きは3文の得といわれるように、世間では早起きしたい人がたくさんいるような気がします。成功したければ、早起きしよう!みたいな本もありがちです。けれども私は、そんなに早起き人間になりたいとは思いません。確かに早起きした時に、1日が長く感じる時は早起きいいなってなります。しかし正直、早く起きても遅く起きても睡眠時間変わらないなら、何も変わらないよね?って思います。私は夜中に何かにはまりだすことが多いので、それを中断してまで早起きに備えたくないです。
そして、早起き遅起きの要因は遺伝らしいですね。(諸説あると思いますが)早起きだと、出来る人、朝起きれないと、ダメな人とか思われがちですが、この事実を知って、生まれ持った性質かもしれないので決めつけない方が良いなと思いました。早起きの人は、朝を充実させればいいし、遅起きの人は、夜を充実させればいいんですね。会社や学校に行くには早く起きなきゃですが、、( ;∀;)

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