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【風水体験記#80】苦難への向き合い方が異なる風水

(風水体験記の目次はこちら)

こんにちは。常見多聞です。

今回は、同じ苦労でも人によって様々な向き合い方がある、と痛感した体験談です。

※いつもよりちょっと短めの内容です。


自分だけ運が悪いという依頼


ある方から自宅の風水鑑定の依頼がありました。

その方含めて3人家族で住んでいて、

どうも自分だけが恵まれない
自分だけが運が悪い気がする

他の家族はとても幸せそうに暮らしていて、羨ましい。
自分だけが報われない。

そういうことを感じて、依頼されたのだそうです。


大凶なのに、、、◯◯の家


その家を拝見しますと、家全体としては、大凶に属する家でした、

しかし、不思議なことに、住んでいる家族3名はそれぞれ別の部屋に居ながらにして、
吉のところで寝ていました。

例えるならば、
ブラック企業に勤めているけど
所属している部署は、その会社の中でいい部署
という感じです。


このことからわかること



私だけ運が悪いのではなく、
本来はみんな悪い家なんだけれども、
それぞれマシなところで寝ているわけです。

つまり、これは苦難に対する受け取り方が人それぞれです違い
依頼者の家族2名の方は、苦難があっても、それに腐らず前向きに生きていて、

依頼者の方だけが、ネガティブに捉えて、
自分だけが報われない、と騒いでいる。

実はみんな環境は一緒、
受け取り方、つまりメンタルの問題だった
というわけです。  



改善処置をした後のはなし


大凶の部分は改善する処置を伝えて鑑定を終えたのですが、

その後、あれが起きた、これが起きた、と些細な問題を見つけてはメールが届きました(笑)

そういう人は、そういうことを見つけようとするので、そういうことが起きやすい、ということです。

これは風水の問題ではない、ということが
風水でよくわかった体験でした。

似たような話はこちら



ては、また🫡


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風水コンサルティング見聞堂
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