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【風水体験記#46】突然の発熱で1ヶ月安静の意外な原因の風水

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こんにちは。常見多聞です。

今回は、知人に起きた突然の病について
風水で見た体験談を記します。

これは2018年のことなので、新型コロナとは無関係です。


突然の発熱がおさまらない


知人が突然の発熱となり、
しかも微熱がなかなかおさまらない、という事態となりました。

一週間が過ぎた頃、一向に改善されず、
とにかく、だるくて目がすぐに疲れる
風邪とは違う症状で、これまで経験したことがない、ということでした。

病院に行き、血液検査をすると、
ある種のウィルス性と発熱であるが、
薬はなく、安静しかない、
という診断結果でした。

たまにこういうことになる患者さんはいるそうで、そこまで特殊ではないそうですが
たまにある、でも珍しい方である
という感じでした。


風水の観点から見てみる


少し珍しいことなので、色々とやり取りがあり
風水で見ることとなりました。

こういう変わったことが起きるというのは
何かしら関係していることがあったりするのです。

まず、寝ている位置ですが
肝臓に負担のかかる位置で寝ていました。

中医学や中国伝統風水において、
肝臓は目と関連します。

また呼吸器系統においても、問題がある位置でした。
呼吸器といえば、中国伝統風水では感染にも関連するとよめます。

ここまでは、起きていることは一応一致はします。

しかし、なぜ今なんだろうか?

これがなかなかわかりませんでした。

家の中に原因はなかった


結局、家の中では原因は見つからず、
周囲の環境を見てみることにしました。

そうしたら、すぐ近くで
マンションの建設工事が行われていました。

あー、、、ぴったりと当てはまってしまった。。。

と思いました。

近くで建設が行われていることが全て悪いわけではなくて、
知人のマンションから特定の角度で、その年に工事していることと、
そこに知人の家の中の風水が綺麗にリンクしてしまい、かつ知人の寝ている位置のちょっとした悪さが大きく膨れてしまう、
そういった絶妙な組み合わせが起きてしまっていました。

こういったことが、
知人の住まいの築年月、玄関の向き、寝ている位置に来ている山水の情報、近所の工事との位置関係の角度、工事をしている時期、知人が体調を崩した時期、などの情報から、完全に一致してパズルのピースが綺麗に噛み合わさっていたのです。


外部の力に勝てず、風水以外の方法を使う


医者の判断では、1ヶ月くらい安静にしていればよい、ということでしたが、
それで身体が回復したとしても、原因として作用している近所の工事はまだ続くので、別の現象として継続して現れる、という可能性も十分考えられるので(あるいは熱が長引くことも考えられるので)ちょっと変わった対象をすることにしました。

正直今回は風水の対処はちょっと難しい。
なぜなら、工事は止められないし、
外部のこのパワーはとても強い。

ならば、別の角度からやってみる、
ということで、別の占術(今回は断易)を使い
改善策を見てみました。


ベッドの下に、あるマットを置く


改善策(化解法といいます)として出たのが、ベッドの下に、あるマットを置く、それだけでした。

そんなんで出来るのか、ちょっと試しにやってみました。

その結果はこの動画で話しています


一応、ちょっとした対処で、少し楽にしのぐことが出来ましたが、全体的には大元の原因が、こちらではどうしようもない大きなエネルギーのものだったので、ちょっと緩和するだけにとどまりした。

そういった意味では、逆に中国伝統風水の理論の通りで、かつ別の術での対処療法的なアプローチも効果を得られることもわかって、ちょっと珍しい貴重な体験となりました。


ては、また🫡

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風水コンサルティング見聞堂
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