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【風水体験記#13】ペットにも風水は作用するのか?

(風水体験記の目次はこちら)

こんにちは。常見多聞です。

タイトルにあるようにペットにも風水は作用するのか?

私の体験談を書いていきます。


うさぎを預かったらどうなったか?


旅行に行く人のうさぎを預かることになり、
まずは、そのうさちゃんに家の中で好きなようにさせてあげていました。

そうしたらこのようになりました。

吉方位でくつろぐ うさちゃん


その家の中で、当時の大吉方位でくつろぎ始めたのです。

※当時というのは、中国伝統風水は独特の暦と共に変化するということです


うさちゃんが、家の主のように、一番いいところでくつろいで、そこでたくさんフンをしていました😆

このように、動物はまさに動物的な勘で、中国伝統風水の吉の場所を嗅ぎ分ける、という現象をたくさん見てきています。

ならば、逆に凶方位に居続けるとどうなるのでしょうか?


風水鑑定でよく出会うワンちゃん



風水鑑定に訪問すると、よく犬がお出迎えしてくれることがあります。

実は私は小学生の頃に犬に噛まれたことがあって、ちょっと放し飼いの犬が苦手だったのですが、鑑定の数をこなしていくうちに、だんだんと慣れてきました。

さすがに鑑定中に噛まれたことはないので、犬は噛まないんだな、と学習しました(笑)

ワンチャンにも色々なタイプがいて、また飼い主としても色々なタイプがいるんだなと、そういうことも勉強になったのですが、

よく「ワンチャンの居場所はどこがいいのか?」と聞かれることもあり、経験が浅かった時には、わからなかったのですが、経験を重ねていくうちに、いくつかのパターンを見出すことができました。

その中の一部だけ、初心者でもわかる簡単な例の体験談を書いていきます。


居場所が凶方位だった犬①


あるお宅へ風水鑑定に訪問した時です、

リビングの机の上で図面を指差しながら、宅内の中国伝統風水の説明をしていた時に、近くにワンちゃんの居場所の柵がありました。

そして、そこは大凶方位でした。

このワンちゃんはとにかく、よく吠えます。
騒音になるくらいによく吠えて、余裕を感じませんでした。

たまたまかな、と思っていたのですが
どうも凶方位の犬はよく吠えることがあります。

毎回ではありません。
この次は違う例を書きますが、凶方位にいると、なんらかの現象が起きるようで、
それは犬によって違うようです。

これは人間もそうです。
どのような形なのかは、動物と話してみないとわからないけれど、ペットにも風水は作用する可能性があるだろうと私はみています。


居場所が凶方位だった犬②


犬は飼い主に忠実な生き物だと聞きます。

その忠実さによって、、、という出来事がありました。

まだ私の経験がいまよりずっと浅かった頃、
あるお宅へ風水鑑定へ訪問したのですが、
旦那さんの寝ている位置が大凶でした。

同じ部屋の中で寝る位置を移動するだけで吉方位で寝ることができるので、そのように提案をしました。

その日から旦那さんは、よく眠れるようになり、満足されているとメールを頂戴しました。

それからしばらくして、別件でメールが届きました。

「ペットも風水関係ありますか?」

なぜなら、旦那さんとワンちゃんは、いつも同じ部屋で寝ていて、
私が鑑定をした後、ワンちゃんが大凶方位に入ることになっていました。

そして、このメールをいただいた時、ワンちゃんが大怪我をしてしまって病院へ運ばれたのだそうです。

私にはわからないですが、
もしかしたらワンちゃんは動物的勘から、大凶方位を居心地悪く感じていたかもしれません。

でも忠実に飼い主の旦那さんの言いつけ通りに、じっと凶方位で寝ていたのだろうか?
と考えると、いたたまれない気持ちになりました。

この時に決めたのは、
ペットにも風水が作用する・しない
そんなことより、どっちであろうともペットにも配慮して風水を施してあげよう、ということです。

では、また🫡

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風水コンサルティング見聞堂
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