不安の種は実は身近なところにあった(家族への執着)
こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
私のブログを読んでくれた方とはよくメッセージでやりとりをしています。
私の「お気楽生活」を実践してみたけどなかなか
執着が消えず、不安やイライラから過食にも走ってしまう。
「どうしたら良いのでしょう?」
こんな感じが多いです。
さて?
私はいつからこんな風にお気楽に物事にあまり囚われ無くなったのか?
今日はそんなお話。
以前にも書きましたが私たちの苦しみの原因(元凶)は【執着】
私たちは何の根拠もない親や学校から教えられてきた固定観念に縛られ囚われています。
「こうで無くてはならない」
「こうしなくてはダメ」
「普通は、常識では…」といった【ただの思い込み】に支配され苦しめられているのです。
本当に【タダノ思い込み】でしかないのに…
★仕事をしなければならない
★生きる為には働かなくてはならない
★お金が無いと生きられない
★人に迷惑をかけてはいけない
★親なら、子供なら….etc
なんの根拠もないのです。
私のエゴを見つけた話。
先日(半年前)夫に言われた一言
「やり過ぎ!頼まれたらやればいいんじゃない?」
この一言を言われたきっかけは
私が息子夫婦に【善意w】であれもこれもとモノを嬉々として送っていた事が発端でした。
「孫にこんなおもちゃがいいのでは?」
「息子の健康のために重曹クエン酸を送ってあげよう!」
「お嫁さんにオーガニックの美容液」etc
などなど かいがいしくw勝手に色々送りつけては
「もう届いたかな」と心配したり
「使い心地の感想はどう?」と聞きたがったり…
自分が欲しい返答が返ってこないと
ちょっと凹んだり、残念がったり(ㆀ˘・з・˘)
こんな事をやってる私を夫は冷静に横目で見ながら
ひとこと
「頼まれたらやればいいんじゃない?」
もう100万トンの岩が落ちてきたくらい(゚◇゚)ガーンと衝撃を受けました!
私 頼まれた?
いや 頼まれてないわ。
良かれと思って勝手に押しつけてただけ。
勝手にやったくせに、勝手に悲しくなったり、落ち込んだりイライラしてたわたし。
自分の勝手な固定観念を押しつけていただけ。
「普通は着いたら直ぐ電話するべき」「なんで電話しないの?」
「感想は?どうだったの?」etc….
も~「うっせいわ!!」ですよね(^◇^;)
心配こそ呪い
自分も相手にもストレスかけて波動を下げてバッカじゃない?
ʅ(◞‿◟)ʃ
親族への執着は手強かった
もう私的にはかなり
執着や固定観念(エゴ)は手放したつもりでいた。
遠くの戦争や、テレビの中の話には「私には関係な~い」と波動を揺らされたり、引きずられることは無くなっていたけど
まさかこんな近く(親族)で他人の自由意志を束縛したりコントロールしようという執着を持ち続けていたなんて(^◇^;)
いつも冷静な夫よ!ありがとう。
夫に指摘されて以来
ピタリと私の寂しさや暇な気持ちの矛先を息子夫婦に向ける事は止めた。
すると私の世界は急に更に静寂と幸せで満ちました。
外の現実は一切変わっていません。
息子も嫁も孫も現実には存在しています。
ただ私が変わっただけ。
私が執着を手放し、こうあるべきという固定観念を手放しただけ。
すると私は自立し、自分自身で平和になれました。
私が平和になれば勝手に家族も、国も地球も宇宙も平和になるのです。
私が戦争や政治を嘆き悲しみ、心配しても何も出来ません。
変わりません。
ただ日々、自分自身を穏やかに、平和で愛と感謝の波動で満たす。
私たちが出来る事はそれだけ
いえ
それが最も重要な世界平和貢献。
まずは家族への執着
気付いて手放してみて!
面白いことが起きるかも~(^-^)g""
【お気楽不食〈完全版〉】が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方