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食べるより少食の方がメリットがあると本気で体験したとき、自然と少食に

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食1年と8ヶ月)

最近、また みるみる 引き締まってきた
夫の身体にジェラシーを感じている私です(^◇^;)

ただ少食にしただけ

下記の写真
1年半前(67kg)と今現在(57kg)

体重は-10kg
体脂肪 23%から13%
筋肉量も以前より増え、疲れ知らずです。
※夫の変化はコチラ

1年半前と今


私の不食生活が始まった1年8ヶ月前
夫も自然と少食生活になりました。
※ある日突然不食者にはコチラ

夫は一日1.5食
朝は無し
昼はフルーツ(リンゴやバナナなど)とふかし芋
夜は ほぼベジタリアン(動物性は食べない、穀類は週1、2回)
※禁止は一切無い

お昼はフルーツ&豆乳ヨーグルト&ふかし芋
夜は野菜中心(肉、魚、ご飯はほぼなし)


海に遊びに行くときのお弁当


上記のような食生活
自分には無理~(^◇^;)と思われますか?

夫はこの食生活でむちゃくちゃ満足のようです。
一切禁止はないので
肉も魚もお菓子もご飯もアルコールも食べたかったら食べて全然OK 。
努力や我慢は一切無しです。

身体の声を聴く


徐々に少食にしていくと
身体の声がだんだんと聞こえてくるようになります。

偽の食欲に騙され食べ過ぎると
後で怠かったり眠気が来たり下痢したり….と
必要量を身体が反応で教えてくれます。
(私たちは特に小麦(パスタやパン、など)がとても疲れます)
人それぞれですね。

ちょうど良い量だと身体も軽いし頭も気分も冴え渡り
「今の量、とっても良いよ~」と身体が教えてくれます。w

食べ過ぎて気分がパッとしなければ思考はネガティブになります。
ネガティブ思考からはネガティブ現実が創造されます。

「やっぱり少食の方が自分にとって良いことばかりだ」と
自分自身で体験し、実感し、学習して納得したとき初めて
本当の少食が身につき始めます。

人は自分の得になることしかしない


辛い、苦しい、努力根性、我慢では絶対に少食にはなれません。(断言)

人間はメリットが無ければ行動しないのです。
たとえそれがボランティアや奉仕(損得勘定抜きでやってる)と自分では思っててもです。
実は自分にメリットがあるからやっているのです。(^◇^;)
(承認欲求や自己承認欲求など)

人はメリットを体感し無ければ
どんな良いことだと頭で知っていても続かないのです。
逆にメリットを体感していれば無理なく続くのです。

ずっと半世紀、ダイエットに明け暮れていた私。
何をしても痩せませんでした。
たとえ痩せてもリバウンドの繰り返し。

それがなぜ、今は不食を続けられているのか?
それは食べないことのメリットを自分自身が体験して実感して
理解し、納得したからです。

以前、「痩せたい、痩せたい」と頑張っていた私は
実は痩せた後のメリットを本当の意味で腑に落とせていなかったのです。
ただの机上の空論だったわけです。

痩せたら(少食になったら)
体も心も人生もこんな素晴らしいのだ!という実体験をしていないから
少食という「メリット」を感じていなかったのです。

夫は鬱や病気でやむを得ず会社を早期退職しました。
でもこんな未来が待っていたとは
夢にも思いませんでした。

病気こそ自分からのギフト(チャンス)だったのです。

絶対に必要なのは【実体験】なのです。
人からの情報では無く
自分自身の体験。

少しずつ、少しずつ少食にしつつ
自分の身体と一緒に
ちょっとした変化を確認しながら

「アレ?なんか気持ちいい?軽い?」
「アレ?いつまでも疲れない…」
「アレ?知らない間に現実が変わってきた」etc..

様々なメリット体験を自分自身で積み重ね
自分で自分を納得させるしかないのです。
ていうか
自分自身でしか自分を変える、納得させることは不可能なのです。

「ああ 食べ過ぎより空腹の時ってなんて気持ちいいのだろう!最高だ~!!」と

いくら本やセミナーで勉強しても
人の体験を100万回聞いても何の役にも立ちません。

その聴いた(仕入れた)話を基に実際に行動する!
コレしかないのです。

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