私のスタンスと記事の改善点

500円の価値

noteを再開して間もないのでマガジンやサポートの相場がよく分かっていない。だから初めに、「自分の作品をマガジンにして500円で売り、10人買ってくれさえすれば5000円じゃん」などと甘いことを言っていたのだ。今は小説マガジンは無料にしてある。

私は障がい故に働いたことが皆無に等しかった。働いた経験はあるが、いざこざに遭わされ辞めてしまった。だから、私の金銭感覚というのは、人よりもかなり緩い。「自分が頑張ったのだから、このくらいの値段は妥当」とすぐに感じてしまうのだ。健常者の人たちが頑張って得ることがいかに大変なことなのは分かっているのだが、いざ自分が働こうと思ったら出来ることが少なくて、虚勢を張るしかなかった。

今はまだマイナス収支だが、お金はそうそう得られないことを理解しつつある。詩や短歌はもっと読んで欲しいし、出来れば、「これは自分の歌です。」と言って恥ずかしくない作品を作りたい。今でもサポートはオープンにしてあるが、気に入った記事があったらお気持ち分だけのサポートもお願いしたい。

ちょっと長めの小説を書きたい

また、小説も執筆したいなとまた思い始めた。だいたいどんなストーリーも出尽くした感があるけど、「〇〇、誰々のような話」と言われても良いから、その時に偶然にも読んでくれた方にハッピーや幸せを感じてもらえる話を書きたいと思っている。まだ主人公の背格好のイメージしか出来ていないけど、いつか届けたい。悲劇や悲しい過去は避けて通れないので、そこを書くことだけが個人的に苦痛なのだが、物語がある以上書かないといけない。

写真や図入りの記事は綺麗。

もう一つ。記事はやはり画像や図、イラストを添えて書くと見栄えが良いな、と思う。女性が写っていなくてもちょっとした緑があると綺麗かな。トップに使う写真は「写真AC」という無料サイトからお借りしているが、旅行や見て綺麗だなと思ったら写真に残した方が良さそうな気がしてる。

読書感想文を載せても良いか

私は読書メーターで感想を残しているが、詩と短歌に限定して活動してきたので、小説やマンガの書評は載せていない。実は、本を読んでそれを基に、短歌連作を編むのは意外と多いのです。

コメント頂けないだろうか? 詩や短歌以外の本や作品についてnoteしても良いか。その時は一首添えたら良いとか、ぜひコメント下さい。

私自身はサポート機能があるだけでも、ここをビジネスの為に使わせて頂きたい。そこは許して頂きたい。でも、私自身、これからも詩や短歌の本を読んだり勉強していくので、引き続きの応援をお願いします。


この記事が参加している募集

noteの書き方

良ければサポートをお願いします。次回の紹介作品の購入や、今後の創作活動に活用させて頂きます。