noteのスキは「来たよ、見たよ」という証?

こんにちは、匤成です。先日からバズってる記事があるようです。それがこれ。

サポートは気持ちであって金額ではないというお話。私がサポートした「はなこさん」は過去の経験から、サポート返しはしない代わりにサポートしたクリエイターがどんな記事を上げようとも、全てにスキを付けてくれる。ビュアーも増えるだろう。はなこさんはバズラーだから、この記事をバズってもらうのだ。「サポートしてくれたら、フォローします」というのはどこか世知辛い気もするが、ある種ビジネスモデルだと思っている。


何より彼女の書く記事は全て有料だということ。お金を払ってまで「はなこさん」を知りたいと思うかは別にして、はなこさんが障害と向き合いながら頑張る姿に勇気を与えているかもしれない。(身体障害から見れば動けるだけ良いと思ってしまうけれど)それならば、お金とスキ回りの利害関係は一致している。

リンクを貼った記事には「サポートって良いよね」を言うためにあれだけ長い記事を書いた。ならば私の記事もバズっても良いと思う。正直に言おう。

スキをくれるのはただのスキ返し、見に来たよ、という証に過ぎないのかもしれない。

副業で投稿してるなら、競馬やポーカーに賭ける気持ちで楽にできるだろう。でも、ここでお金を稼がなきゃいけないと感じている人は、フォロワーを増やすためのお布施、サポートはしない方が良い。何故なら、余程のお金に余裕がある人でないとサポートしたり、他の方や別のことに回せないからだ。

サポートは給料だ、というまやかし

名前から考えるに、ノートを見せるのだから“これくらい”と有料版にしている人もその1人だ。500円のサポートは「はなこさん」の収入になるだろう。

つまり言いたいのは、好きな人のところには集まり、サポートが必要な人のところには回っていない理不尽さだ。

「要求するならお前が先や」という人もいる。信頼し合えるパートナーと仕事をするのが1番だ。

「noteを覗き見たからには払う」はアリだし、「買って読むからお金を払う」という考え方も当然アリだと思う。私のような場末のライターにはサポートしてもらえると本当に助かる。もちろん、文章力や色々な短歌や歌人を紹介するために、出来るだけのことはしていく。

下の方にほーらサポート貯金箱が。

匤成でした。





良ければサポートをお願いします。次回の紹介作品の購入や、今後の創作活動に活用させて頂きます。