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計画は6月のうちに

こんにちは。
人材育成スペシャリスト
古谷治子(ふるやはるこ)です。

21日は夏至でした。

昼間の時間が1年で最も長く、日照時間は14時間50分ほど。
冬至は9時間45分程度なので、約5時間も差があります。
夏至以降は1日が早く過ぎ、年末まであっという間なのは昼間が短いから。

「そのうちやろう」と考えていると、
何もできないまま、また一つ年をとることになります。

今年のことは今年のうちに。

気になっていることがある、
または自分をアップデートさせたいなら、
6月のうちに、“いつ、何をするか”の計画を立てて、
後半戦は決めたことを一つずつクリアしていきましょう。

アップデートといえば、

「成長につながった」
「学び直してよかった」

とのお声がいただける社内講師養成講座。

古谷のライフワークです。

夏の間に「教える力」を補強する。
指導の基礎からロープレの見せ方や
コメントの仕方など、指導スタイルや
講座内容のプランニングまでを
2日間の速習で一気に学ぶことができます。

あれこれ悩むのは、悶々と時間を過ごしているから。

時間を大切に。

そして自分も大切にする意味でも、
考えたり計画するのは前半に、後半は行動する。

このサイクルで1年を捉えると、
実効性の高い1年にすることができますよ。


ビジネス基礎講座のノウハウを伝授
社内講師養成講座【2日間速習コース】

8月19日(土)・20日(日):ビジョンセンター田町607
講師:古谷 治子

■ 旧ブログはコチラからご覧ください↓

3月27日に刊行した古谷42冊目の著作
『これ一冊でOK カスハラ・クレーム対応最強ノート』もご参考にどうぞ。



株式会社マネジメントサポートグループ代表取締役社長
一般社団法人 日本講師協会代表理事

文京女子短期大学英文科卒業後、東京放送、中国新聞社で9年間の実務を経て人材育成コンサルタントとして独立。1993年、株式会社マネジメントサポートを設立。その後、株式会社リサーチサポート、株式会社マネジメントオフィス、株式会社マネジメントサポートグループを設立し、4社を経営。

企業の課題解決型研修が支持を集め、全国のシンクタンクを中心に4,000回以上の登壇を行うCS対応教育の第一人者。マナー指導者育成にも力を注ぎ、後進講師の育成にも力を入れている。東京商工会議所女性会理事、日本講師協会理事歴任。マナーやビジネス書を中心に著書は40冊以上。

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