面接の結果|転職活動1社目
こんにちは。
ふるたまです。
梅雨真っ只中でじめじめした日が続きましたね。
今週月曜日に、1社目の面接の結果が返ってきました。
結果は不採用。
今回は面接の振り返りを書いていきたいと思います。
フィードバック内容
幸いにも面接官から私の評価コメントをいただくことができました。
受けた職種は未経験の営業職なので、ポテンシャルを重視されたと思います。
フィードバック内容はこちら。
評価点
誠実さ、丁寧さ
深く思考する力、構造化力
懸念点
線が細い
年齢に見合うだけの経験が不足
上限を外して結果を求めていない
このようなフィードバックをいただきました。
人間って本当のことを言われると心に刺さりますよね。
結果を聞いて正直ショックでした。
しかし、今振り返るといろいろと学びがあったので受けてみて良かったなと思っています。
まず、評価点についてですが、自分の武器を認識することができました。
次からはアピールポイントに盛り込んでみてもいいのかなと考えています。
とはいえ、フィードバックのために強いて言うなら、といったレベルで面接官が挙げた可能性もあるので一意見として受け取ってます。
一方で懸念点については、結構残念なことを言われましたね。
営業職では、レジリエンスの強さや、ノルマ以上の成果を求めていくのが、必要とされる人材である場合が多いので、それに適う人材ではなかったということでしょう。
この辺では自分でも何となくわかっていました。
しかし、実際にフィードバックで言われてみて、改めて自己理解が深まりました。
ただ、年齢に見合うだけの経験不足は致命的だなと。
これをクリアする方法は、面接対策をしっかりしてアピールすることと、しっかりと現職に向き合うことの2つです。
私は面接の時に緊張したせいで、内容が多少飛んでしまいました。
もっとうまく話せていたら、経験不足に思われなかったのかもしれません。
また、ここ3ヶ月ぐらいは今の仕事に向き合えていませんでした。
今まで頑張ってきても、身が入らずに働いていたら仕事で経験してきたことも浅く聞こえてしまいます。
面接官はすごいですね。
しっかり見抜いてきます。
結果は不合格でしたが、今の転職市場での自分の立ち位置がなんとなくわかったような気がします。
持ち玉はあっさりとなくなってしまい、転職するとなるとまたエントリーからになりますが、記念すべき1社目を受けてみて想定とは違う形で収穫がありました。
次をどうするかはまだ決めていませんが、次の面接では今回の経験を活かしていけると確信しています。
これから暑い日が続きますが、何においても「行動あるのみ」だと心に刻み明日からの1週間もやっていきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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